見出し画像

過去にいじめられた自分

こんにちは。

今日は過去にいじめられた経験があった事について書きます。
皆様は子供の頃または大人になっていじめられた経験はありますでしょうか?
私は子供の頃も大人になってもどちらもありました。

なんでまた今になってその事を思い返すかというと過去のその時の自分の環境や価値観と今現在の環境や価値観の違いの棚卸しをしたいと思いまして綴ります。

もし私のnoteをお読みになっている方でそのような事が今現在かそれがトラウマになっている方がいればその方の何かのお役に立てば幸いです。

過去に2度の記憶があり1度目は中学生の時で2度目は社会人のまあまあ良い年の頃でした。

中学生の頃の話は割愛しますが今回は社会人の際の事についてお話致します。
これはあくまでもいじめの詳細を伝えるのが目的ではなくその時の私の意識や価値観や観念と今の意識と価値観や観念の違いを紐解きたく綴ります。

仕事的には営業や外回りの仕事ではなく屋内での作業的な業務が多い職場で社員としてアルバイトさんやパートさんと一緒に仕事をしておりました。

このような屋内で外との接点がない環境で良くおこるケースとしては派閥や仲間意識が起こりますよね。
私は昔から群れる事が好きではなかったので派閥のどこにも属しませんでしたw
そうなるとそれを気に入らないのかある人が私をターゲットにして来ました。
自分が言うのもですがアルバイトさんやパートさんからは割と好かれる存在でしたので今思えば単純にヤキモチ?僻み?嫉妬?だったのかもしれませんw

もちろんその時の私はそんな事を考える余裕もなく、その方の周りにハエのように群がる数名がその方のご機嫌のもとに私をバカにするような態度で接してきていました。
今でこそSNSでネガティブな発信はしませんが当時はその周りから嫌がらせを受けた事をTwitterに投稿をしてその後社内で呼び出しを受けて私が注意を受けた事もありました。注意する側もどちらかというとその方側の方もおり致し方なく。

最初に書いた通りその時の状況をお伝えしたい訳ではなく
その時の自分の環境や価値観と今現在の環境や価値観の違いの棚卸しをしたいのでそこについてお伝え致します。

その時代の私は仕事は雇われてするもの、お金は働いて頂く、そして副収入は休みの日を使って不動産のチラシ配りや引越しのアルバイトと時間をお金に変えるという価値観の元で普段も生活をしておりました。
もちろん仕事以外の時間を使って自分自身の学びの時間にあてるという概念すらありませんでした。
さすがにその状況では上記に記した周りからの行動も真正面からまともに受けて結果撃沈してしまうという事は間違えありません。

今現在の自分はそれから早10年経過をしてその間に多くの方々とご縁を頂き、そこからの気づきや学びの機会を与えて頂き今の自分の価値観や環境があります。
しかし振り返るとそれもすべて上記の職場に勤めていなければたどり着けなかった事も事実ですのでその職場に勤めた事に後悔はまったくありません。

どれもこれも全て自分自身が選んでいるという事だと今回振り返って改めて感じました。自分が選択をした場所にたまたまその相手がいた。そしてその時の自分自身の状態では対処しきれなかったというだけ。今は相手を恨んではおりません。
もちろん会いたいとは1ミリも思いませんがw

もし今の現状や環境に違和感や不安、満足していないとしたらそこにたどり着くまでの経緯を振り返ってみてはどうでしょうか?
それは生まれてからでもいいですし、その環境に入るきっかけになった時からでも良いと思います。
そうすると必ず何らかしら見えてくる事があると思います。
もちろんそんな落ち着いて考えられませんという状況かもしれません。
私がそうでしたので。。

私が冷静になれた要因がたった一つありました。
それはいじめられている時に親父が急死しました。
そこでいじめは終了しました。さすがにその方もそこまで残酷ではなかったですね。

そして時間が出来た期間にその会社を辞める決意をしました。

無理をしてそこに居座る事に私の経験からは意味はないと感じました。
その職場を辞めて転職をする際も様々な別れがありましたが、その中でも縁があれば復縁もしてその転職が今現在の私が会社を立ち上げているきっかけにもなっております。
そしてその時の価値観、環境、すべてが変わりました。

そう簡単で無いことは十分理解をしておりますが唯一そこから変われる事は
自分自身の行動しかないという事をお伝えして今回は終わりに致します。

今までで一番長い文章にお付き合い頂きありがとうございました。

是非毎朝配信をしているこちらもご登録をお願い致します。
LINE Official Account
事上磨練
@739fgbiu
500文字制限でうざくありませんので是非w








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?