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40,000字越え【完全未経験者のための独学Web制作マスタープラン】知識0からたった90日で月に10万を稼ぐ全学習手順

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はじめに

みなさん、こんにちは!リュウと申します!

noteをご覧いただき、ありがとうございます!

本コンテンツは、Web制作で知識0の状態から”独学”で月10万を稼ぐための全学習手順です。

当時、無職だった僕を学習開始2か月目には25万稼がせてくれた現代の最強スキルです。

Web制作の学習手順からポートフォリオ作成、営業、案件対応等、全てをお伝えします。

こんな人に読んでもらいたい

  • 3か月から半年くらいで月に10万くらいを稼げるようになりたい人

  • プログラミングで副業を始めてみようと考えている人

  • スクールに入るのは費用的にちょっと、、、という人

  • 将来フリーランスとなって場所と時間にとらわれない働き方を目指している人

自己紹介

改めまして、リュウと申します!
大学を卒業後、会社員となりましたが、肌に合わず、1年で退職。
知識0の状態からWeb制作の勉強を開始し、2か月目には制作会社と業務委託契約を結び、月額25万の収入を獲得。
半年後には業務委託先が8社に増え、月の売り上げが70万を超える。
10か月目には月の売り上げが100万を超える。

パソコンとWIFIさえあればどこでも仕事できるので、会社員時代には不可能だった、平日から沖縄でワーケーションしたり

東南アジアで1週間くらい滞在したり

いきなり飛行機乗って旅に出たり

とにかく場所には縛られなくなりました。
僕が考えるWeb制作フリーランスの最大のメリットは勤務地や住む場所から解放されることだと思います。

現在はノウハウを活かして、他の方をサポートすることもしています。
未経験からのweb制作で収入を得たい人の多数をマンツーマンでサポートしてきました。

前置きはこの辺にして、早速本題に入りたいと思います。

本コンテンツは、Web制作で、読者のみなさんを、知識0の状態から独学で、月10万を稼げる状態にすることが目的です。
中々のボリュームになっていますので、何度も読み込んでください。
目次が各セクションへのリンクとなっているので、そこをクリックしていただければ飛べます。

Web制作を始めるための初期費用

いきなりお金の話ですが、
Web制作を学習するためには、少なくとも

  • PC

  • ドメインとサーバー

が必要です。この2つが初期費用としてかかってきます。
PCをすでに持っている方は大丈夫ですが、無い方は購入しないといけません。10万くらいはかかってしまうと思います。

サーバーとドメインはものによって変わりますが、年間で約1万円くらいだと思って大丈夫です。

この状態で、スクールに10~50万円程支払うとなると、合計で20~60万くらいはかかってしまいます。
この時点でもうハードルが高く諦めてしまう方も多いと思います。
(僕もスクールや教材に払うお金は全くなかったので、全て独学でやりました)

また、スクールに期待を込めて入ったはいいものの、自分には向いていなかったり、期待する品質を提供されなかった場合、かなり大きな損失になります。

スキル習得以前に、経済的な問題で断念してしまうのは勿体ないので、本コンテンツは格安で提供しています。

数十万の大金を出さなくても、本コンテンツに書いてあるアクションを実行できれば、案件獲得できるスキルのベースは身につくはずです。

スクールでガッツリ学びたい方でも、入る前に、このコンテンツに目を通すだけで、Web制作で稼ぐというのはどういうことか分かると思うので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!

Web制作というスキルがなぜ良いのか

個人のスキルが重要視される現代で、スキルと呼ばれるものはいくつかあります。
有名どころだとこの辺りでしょうか。

  • Web制作

  • 物販

  • 動画編集

  • ライティング

  • アフィリエイト

では、なぜこの中でWeb制作が良いのかについて僕の考えを説明します。

まず第一にWeb制作が一番習得難易度が高く、単純な技術力の積み上げだからです。
習得することが難しいということは身につけられればかなりの価値を生みます。
Webサイト開発という技術の習得になるので、ギャンブル性はありません。技術力を身につけた分だけ、案件に対応できます。

例えば、物販やアフィリエイトはギャンブル性ありますよね、単純に学習して積み上げても上手くいくかどうかはわかりません。

しかしWeb制作は学習し、身につけさえすれば、仕事ができます。
コーディングスキルを身につけてしまえば、会社にフロントエンジニアとして就職することも可能なわけです。

やってることはプログラミングなので、普通に難しいんですよね。
だから、途中で挫折して諦めるか、他のすぐに売上が立てられる業種に移ってしまう人がほとんどだと思います。

僕のTwitterのフォロワーで初期の頃にWeb制作に取り組んでいる人達のほとんどは1年後に放置アカウントかアカウント自体が削除されていました。
現実はそんなもんで、ほとんどの人が辞めちゃいます。
だからこそ、継続できる人は希少性が増し、優位にたてます。

第二に、単価が一番高いからです。
動画編集の1案件単価は5千円~1万円程度、
Webライティングの1案件単価は3万円~6万円程度と言われています。
Web制作では一番低単価とされるLP(ランディングページという商品やサービスを訴求するための1ページのWebサイト)のコーディング単価が10万円~30万円程です。

実際に僕が対応した案件で、企業のコーポレートサイト(約20ページ)で60万円でコーディングを受けたこともあります。
単価が全然違いますよね。
取得難易度が高いからこそ、単価も高いという至極当然のことです。

第三に、Web制作というスキルは、これを起点にし、他のスキルへ拡張していくことができるからです。
これがWeb制作を最強のスキルにしていると僕は思います。

そもそもWeb制作というのはお客さんのホームページを作成することであり、その目的は
・クライアントの売り上げを上げるため
・採用や集客のため
・自社サービスの認知拡大のため
など、様々な背景によってホームページを作成することに至ったわけです。

そして、これらの目的を達成するための手段の一つがWebサイト制作というわけです。
他の手段としては下記が挙げられます。

  • SNS運用

  • Web広告

  • メルマガ

  • SEO対策

  • MEO対策

  • 公式LINE

  • YouTube運用

Webサイト制作を起点にし、クライアントの売り上げアップ、集客支援として、上記の手段を併せて提案することで、価値を最大化できます。

例えば、
①A社のLP(ランディングページ)制作を対応する
②LPへの流入を促すための経路設計を提案
・SNS運用で認知をとり、そこからLPへと誘導
・SEO対策をLPに対して実施し、検索からLPへと誘導
・YouTube運用で認知をとり、公式LINEへと誘導し、そこからLPへと誘導
③SNS運用と公式LINE構築を依頼される
④月額契約でWebサイトの運用保守、SNS運用、公式LINE運用を請け負う
この状態になればA社からの業務委託費は50万を超えている可能性が高いです。

こんな感じでWebサイト制作を起点とし、クライアントのWeb周りを丸っと請け負うことができるようになるというわけです。
Web制作のスキルを習得したら、次は上記の中からどれか1つを身につけられれば自分の専門性も上がり、クライアントの目的にクリティカルに提案できるスキルとなります。

さらに次のステップを少し伝えてしまうと、
上記のようなクライアントを2,3社対応しているとして、
B社のSNS運用は外注
C社の公式LINE運用は外注
というように部分的にアウトソースすることで、自分の時間が格段に増えます。
この状態になると、時間と場所から本当の意味で解放され、かなり自由な生活が手に入ると思います。

少し長くなりましたが、以上がWeb制作というスキルの良さであり、すごさです。

Web開発ではなくWeb制作

結論として、効率的にスキルを身につけて稼ぐことを目的にするのであれば、Web開発ではなくWeb制作を選択するべきです。
この理由について説明します。

前提として、Webサイトを構築するエンジニアの業務として、
・Web開発
・Web制作
の2つがあります。

  • Web開発

例えば以下のようなサイトです。
・Youtube
・アマゾン
・楽天
これらはWebアプリケーションと言って、ユーザーごとに表示する情報をアルゴリズムによって変えています。

  • Web制作

例えば以下のようなサイトです。
・企業や飲食店などのホームページ制作
・ブログやメディアサイトの制作
・サービス認知や商品購入を促すためのLP制作
これらはWebアプリケーションとは違い、ユーザーごとに表示する情報は変わりません。どの人がサイトを表示しても同じ情報が表示されます。

以上がWeb開発とWeb制作のざっくりとした違いです。
あんまり違いがよくわからない方も多いとは思いますが、中身や作り方が大きく違います。
Web開発のスキルはかなり高度で、副業でやろうとするには難しすぎます。
1人前になるまでに、会社に入社して2~3年程の実務経験が必要です。
効率的に稼ぎたい、副業で収入を得たいという理由であれば、Web制作を選択する方を圧倒的にお勧めします。

【デザイナーかコーダーで迷ったらコーダー】

Web制作を始める時に、ほとんどの人が、デザイナーかコーダーのどちらかを選択すると思います。

前提として、やりたい方をやるべきではありますが、結論、コーディングから始めた方がいいです。

やりたい方をやる、が最優先ですが、決め切れず迷ってしまう人もいると思うので、そういう人はコーディングから始めた方がいいですという話です。

なぜかというと、 コーダーならデザインも巻き取れるからです。

コーディングする作業って、同時にデザインもしているようなもので、 例えば、ボタンを1つ実装するにも、 見た目はどうしようか考えてコーディングしますよね。

つまりデザイン考えてますよね。

案件対応する際に、こういうクライアントが結構いたりします。

クライアント:WEBサイト作って下さい

コーダー:デザインはデザイナーにお願いしてもいいですか?

クライアント:そんなに費用は出せないから、あなたにデザインもお願いしていいですか?

こんな状況です。

この時にコーダーのあなたなら、デザインのクオリティはそこまで高くはできないだろうけれど、頑張れば、なんとか作業を巻き取れる可能性があるわけです。

逆にデザイナーの場合だと、 コーディングをいきなり巻き取るのはさすがに無理です。

ノーコードツール使用するのであればいけますが、スクラッチでコーディングはまず無理です。

また、これもよくある話ですが、 コーダー → デザイナー  の方がスムーズに移行できる可能性が高いと言われることが多いです。

しかも、コーディングすることを念頭においたデザインが作れるので、かなり重宝されるデザイナーになれます。

なので、迷ったらコーディングから始める方をお勧めします。

[Chapter0]学習する上で大前提となる考え方

以下の考え方を徹底してください。

  • 暗記はしなくていい、理解すること

  • 必ず手を動かして学習をする

  • インプットしたら、すぐにアウトプット

1つずつ説明します。

[0-1] 暗記はしなくていい、理解すること

これからみなさんは学習をスタートするわけですが、膨大な情報量に圧倒されると思います。
全てを暗記することはまず不可能です。
もっというと、要点だけを暗記することも難しいと思います。
重要なことは理解することです。
・なぜこうなっているのか
・なぜこういう書き方をするのか
例えば、
CSSでtableの装飾やflexの使い方を、細かく暗記する必要は全くありません。
(この例は学習前の方には何のことかわからないと思いますが、学習をすすめたらまた戻ってきてください)

こんなデザインを実装するときはCSSでtableを装飾すればよかったよな、、

使い方はどうやるんだっけ、ググって確認しよう

これでOKです。

・このデザインを実現するにはサイトの装飾を担うCSSを使用すること
・CSSを使ってHTMLのtableタグに対して余白や背景色を設定できること
・実装の仕方は"CSS table"とググれば出てくること
を理解していることが重要なわけです。

つまり、
これを実現したい
そのためにはざっくりとこれが必要で、細かいことは、こうググれば出てくる
ということを理解してください。

間違っても、初めから、tableタグの見た目をきれいにするために、CSSをpaddingはこうで、backgroundはこうで、のような暗記はしないでください。

学習効率を激減させるだけです。

こういった細かいことは経験を重ねるごとに自然と身についてきます。

初めのうちは細かいことを覚える必要はありません。

[0-2] 必ず手を動かして学習する

どういうことかというと、

・本を読んで学習する場合は、ただ読むだけでなく、その内容をPCで再現させながら学習する
・動画を見て学習する場合は、ただ動画を見るだけでなく。その内容をPCで再現させながら学習する

ということです。

簡単に聞こえるかもしれませんが、実際にやろうとすると、中々面倒くさくて継続することが難しいと思います。

見てるだけであればサクサク進んでいけるし、その時点では学習が進んでいる気分になれます。

毎回PCで試しながらだと進むスピードも遅くなり、そんなに学習できていないと錯覚してしまいます。

しかし、見てるだけでは学習した気になっているだけで、次の日には忘れています。

これじゃ本当に意味がなくて、頭に記憶させるには手を動かすことが一番です。

面倒くさくても必ず手を動かしながら学習を進めてください。

大変だから学習になるのです。

ただ読んでいるだけ、見ているだけでは学習ではなく、頭を使うことをさぼっているだけです。

進むスピードが遅く感じると思いますが、これが一番の近道です。

[0-3] インプットしたら、すぐにアウトプット

これは手を動かして学習することの延長にあたります。

手を動かして学習することは、あくまで本や動画で見た内容をそのまま手元で再現させて試してみるということです。

一方で、アウトプットするというのは、本や動画でインプットした内容を自分でカスタマイズし、オリジナルにして形にするということです。

例えば、

CSSを使って、ボタンのデザインをするという動画があったとします。

①動画と同じように実装し、同じデザインをつくる。
→これが手を動かした学習です。
②CSSを使って動画とは違う、オリジナルのボタンのデザインをつくる。
→これがアウトプットです。

つまり、
インプットした内容を自分で咀嚼し、オリジナルにカスタマイズして形にすること
です。

このアウトプットは実際の案件対応する時と全く同じです。

案件のデザインと似たデザインをググり、それをカスタマイズして実装する。この繰り返しです。

まとめると、

①暗記するのではなく、仕組みを理解する
②手を動かして学習することで理解を促し、記憶を定着させる
③インプットした内容をオリジナルにカスタマイズして形にする

以上を徹底して学習を進めてください。
密度の高い学習ができ、着実に身につくはずです。

以上が、学習する上での、重要な考え方となります。

このマインドで学習を進めることができれば、挫折率が下がり、効率よく、技術力を高められるはずです。

では、ここから実際に学習を開始していただきます。

頑張っていきましょう!

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