【雑記】ネコはどうやったらなつく?我が家のネコの場合
大塚隆平です。
僕の実家ではたくさんの動物を飼っていました。
イヌ、ネコ、ニワトリ、ハムスター、金魚などなど、たくさんの動物で溢れていまいた。
その中でも僕はネコが特に好きでした。
僕が中学生の時にその仔は生まれ、僕自身とても可愛がっていました。
ニャースと名付けたその仔とは、いつも一緒にいた記憶があります。
一緒に遊んだり、お風呂に入れたり、一緒に寝たり。
その甲斐あってか、ものすごく懐いてくれて、呼べば遠くからでも鳴きながら近づいてくるし、僕が外出から帰ってきたのを見つけるとすぐに駆け寄ってきました。
撫でてあげるとゴロゴロと気持ちよさそうにしていました。
ネコがなつく人には以下の特徴があるそうです。
特徴①餌やおやつをくれる人
特徴②高く、小さな声で話す人
特徴③穏やかな行動をとる人
特徴④スキンシップを無理にとろうとしない人
特徴⑤構い過ぎず、猫を自由にさせてくれる人
出典:猫がなつくのはどんな人?なつく理由やなつかせる方法・コツも解説!
僕の場合は①くらいしか当てはまりませんでしたね。
それでも懐いていたのはやはり仔猫の時から一緒にいたからかなと思います。
ひよこが生まれて初めて見たものを親と認識するように、ネコも小さい頃から一緒に過ごすことで親と認識していたのかもしれません。
僕が大学に入って実家から離れてしまっても、実家に帰るたびに僕を見つけると擦り寄ってきました。
僕のことを覚えていてくれることがとても嬉しかったです。
残念ながらニャースは先日、天寿を全うしました。
20歳という年齢まで生き、人間でいう100歳まで長生きしました。
子供の頃から愛情を持って接することで、愛情に応えて長く一緒に生きてくれたのかなと思います。
ニャース、今までありがとう。