初ひもかわうどん!群馬県の名産を初めて食す
こんばんは。
浜松町を散策していたところ、気になる看板を発見しました。
それがこちら。
うどん屋さんと書いているものの、湯葉のようなビジュアルに目を惹かれます。
こちらはひもかわうどんというもので、群馬県の桐生市の名産の幅広のうどんのこのとのようです。
幅広のうどんといえばきしめんを思い出しますが、きしめんを5倍ほど広くしたもののようです。
ひもかわうどんの存在を初めて知り、これは食べてみねばということで早速入ってみました。
普通のうどんもあるようで、全てのメニューでうどん、ひもかわ、相盛りの3種類から選択できるようです。
今回はオーソドックスにかけを選択しました。
食券を持って中に入り、ひもかわでお願いしますと伝えます。
待つこと数分、、
着丼!
こちらがひもかわうどんです。
早速いただくことに。
箸で持ち上げようとしたところ、幅広すぎてうまく持てない!
つるっと逃げられる!
苦戦しながらも口に運びます。
食べ応えは抜群!
啜って食べることはできませんが、口の中いっぱいに広がる食感が新しい!
今まで味わったことのない食感です。
ツユの濃さもちょうど良くて美味しい〜。
折り畳んで食べてみるなど、食べ方も工夫してみるのも面白かったです。
店員さんも素敵な人で、セルフと書いてありながらも「そのままでいいですよ〜」と片付けもしていただきました。
とても気持ちの良いお店ですね。
栃木出身の自分としては、隣の群馬県のお店ということで応援したいところです。
ごちそうさまでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?