にっき(9/1)
台風が来ると体調を崩しがちである。
元々喘息があるのに加え、片頭痛まで発動してしまった。
あまり進捗は生めていないが書き起こしていきたい。
1、8/31
クラブカップに出場予定だったが、台風の影響で参加を辞退した。
特にやることもないため、職務経歴書をはじめ、転職活動を進めていこうと思ったが、手が動かない。
思えば就活の時もそうだったが、自己の分析をはじめると頭がおかしくなりがちである。他の皆もそうなのだろうか。
自分はこの分野で色々経験してきたつもりだし、やれることはある・・・と思うのだが、できて・やりたい領域でかつ給料をあげるということがなかなか難しい。
ある程度適正のある分野に転職させてもらえれば、それなりに稼働する自信はあるのでここが頑張りどころだろう・・・
2、9/1
だらだらしながらなんとか職務経歴書の手直しと応募する職種の絞り込みをした。
この職種であれば、勝負する自信はあるが果たしてどうなるだろうか。
その辺の同年収の人よりはバリューを出せると思うのだが・・・
SPIがあるので、多少は対策もしておきたい。
転職活動がもしうまくいったあかつきには備忘や知識の共有を兼ねて、別記事にまとめていきたい。
一応読書もせねばと思い、「現代診療報酬の史的考察」を読んだ。現代と書いてあってノリでポチったのだがこの本は2019年刊行の本で、新型コロナ流行前を現代とおいての考察だった。棋書でよくあるやつである。
DRG、DPC導入の経緯が詳細に書かれており、歴史書としてはよいと思う。DPC導入は在院日数を短縮する強烈なインセンティブにつながり、医療コスト削減に役に立っていると思う。
しかし、現状の黒字病院はDPCの診療報酬請求において、結構なアップコーディングを行っていると思われる。そうしないと生き残れないのだ。
これによって生じている余剰コストをどう削減するかが行政、審査機関の腕の見せ所だろう。
また、同書でも触れられている通り、国は地域医療構想に相当本腰を入れている。
医療資源の効率化、社会保障費の減少を目的に病床数の削減、機能分化の推進を試みているため、特に大きな強みのない病院の経営は今後ますます苦しさを増すことが予想される。
日本医師会、日本病院会が病院経営が苦しいことを理由に国から補助金をもらおうと躍起になっているが、国の狙いは自立した経営ができない病院に潰れてもらうことなので、よほどのことがないと十分な補助金の受給は期待できないだろう。
エコーチェンバーだったら恐縮だが、このところ社会保障費の増大が問題視されることが増えた気がする。2025年問題等も見据えてだろうか。
中医協をはじめ、今後の医療政策の変遷には注目していきたい。
3、かぶ
SP500を一部売却し、決算が近い株の保有数を増やしている。
単純に今後数週間、数か月のリターンを考えた場合後者のリターンが大きいと見たからだ。
もし、今回の決算またぎでお金が増えたら資生堂か中国の不動産関連を調べて買っていこうと思う。
ちなみに8月は評価損益-541,397円、確定損益-432,689円(特定口座)という結果となった。日経は全値戻ししたがPFは痛んでしまっている。
決算前でレバレッジをかけた状態で暴落を食らっていたので、まあこのくらいで済んでよかったと思っている。
自分にとっては来週が今年の投資方針の正しさ、自分の投資家としての素質を占う時期になる。
ここまでにどのくらいのロットをどのくらいの単価で持つか判断するのが全て。
でいどり、えんごくをはじめ、転職に際してアドバイスをいただいている人にはこの場を借りてお礼をお伝えしたい。本当にありがとうございます。
自分の人生を考えたときに、ここで転職を試みるのは妥当なタイミングだと思っている。
良い結果を残せますように。ではでは。
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