にっき（8/25）

まずは先週掲げた目標から。

１、CFの健全化
元々健全ではなかったが、大慌てで資金を注入してどうにかなった。
体調不良等で残業代が減って収入が大幅に減ったのと、医療費が相当かかって支出が大幅に増えたのが原因。

２、丁寧な暮らし（当社比）
お米を炊いてしゃぶしゃぶを２回作った。
まあよしとする。

３、だいえっと
なんもできていない・・・
自炊はしゃぶしゃぶにしたからいいかな・・・

まあ色々あったが、３以外はおおむね頑張ったことにしたい。

１、8/22

　転職を考えはじめたのはこの日のこと。
　10月1日付の人事に振り回され、疲弊するうちにそもそも弊社にいる意味が何なのかという考えが頭をよぎるようになってきた。
　この会社にいると、一応医療界の知識は身に付いて多少ながら投資に活きている気がするものの、それ以外のメリットは特にない。
　業界誌や会議資料など、公開資料だが一般の投資家がアクセスしづらいところがポイント。インサイダー的な情報は入ってくる立場にないので安心だ。
　投資がしやすいのはよいが、それ以外が本当にひどい。
　離職者も増えて、かなり斜陽感が増してしまったような気もする。
　残った人員同士でのしょうもない足の引っ張り合いも増えている。
　離職者が増えた際に本来すべきことは助け合って互いの生産性を上げることだが、仲が悪く自分自身の仕事を減らしたいという心理が働いて、仕事の押し付け合いとそれに伴う業務効率の悪化が起きてしまっている。
　各個人が利益追求を図るとこうなるという、お手本のような囚人のジレンマが起きている。
　管理職も高齢化が著しく、あと数年の人たち中心で構成されているため、現状の経営不振と将来確実に起こる更なる経営状況の悪化をどうにかするような雰囲気が全くない。
　賞与の減少や待遇の悪化が続いて真綿で首を締められ続けたり、転勤を指折り数えて待っていたりするより、自分に若さがかろうじて残っているうちに転職してしまおうと思った。
　自分の市場価値がどのくらいなのか、怖いが少し楽しみな気持ちもある。
　医療界であればある程度評価されてほしいが果たして・・・

２、8/24

　なんと仕事をしていた。
　立て続けに仕事が降ってきて終わるめどが立たなかったので仕方ない・・・
　夕方早々に切り上げ、帰宅したが一つやりたかった仕事をやっていなかったのを思い出して悶絶していた。

３、8/25

　あるすと将棋を指した。
　なんだかんだでクラブカップが来週に控えているため、そちらも頑張らないといけない・・・
　なんと平手で２勝させてもらった。角落ちで負け続けていた相手に平手で勝てるとは望外の結果である。
　夜はえんごくとご飯に行った。
　中華の食べ放題で2人前ずつ頼んでいたら、1人前からで大丈夫ですよと軽く怒られた。
　転職の話を聞かせてもらって大変ありがたい。覚悟を決めて意識の高い言葉を言い切ること、職務経歴書をきちんと書くことが当たり前だが重要になりそうだ。
　自分の人生をより良くするために腹をくくってやり抜くしかないだろう。

４、投資

　ソラストの株を全部売り、売った金でメドレーを買った。
　これ以上、上がる見込みが持てなかったためである。
　SP500は迷ったが手持ち分は利確する。
　ピボットの表明で、円高に振れて含み益が削れる可能性があることと、ロットを入れたい投資先があるからだ。
　声高に宣言すると逆に振れることが多いためあえてここでは書かないが、弊noteでよく触れている銘柄を決算に向けて大幅に買い増すつもりだ。

５、転職

　転職しようと思った理由の一つに、今の会社で働いていることを堂々と言えないことがある。高校の同級生との集まりで、特にそれを大きく実感した。
　彼らとは出身大学やバックグラウンドもあまりに違うので、単純に比較するのも難しいところだが、彼らにも胸を張って言えるような仕事をしてみたい。
　本当に投資が必要なのは株式ではなく、自分自身なのかもしれませんね・・・ということだ。
　また、業界内であまりに人不足が進み過ぎて、転職に失敗しても同業界であれば戻ることもできそうなことが大きなポイント。
　自分としての理想は「立つ鳥跡を濁さず」といった形で退職をして、場合によっては現職の人間関係を活かした形で仕事ができるような転職を実現させたい。
　

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とりあえず今週の目標は転職活動を前に進めること。
だいえっとは転職にも関係するので、少しは痩せた状態で面接に臨みたい。
ではでは。