かぶにっき(8/7~8/9)
とりあえず今週生き延びることができました。
皆さんもご無事でしたでしょうか・・・?
前回記事はこちら。ご笑覧ください。
1、8/7
前回のnoteにて、内田副総裁の発言に合わせて売られると予想していたが、実際はそうならなかった・・・
「金融資本市場が不安定な状況で利上げをすることはない」
「当面、現在の水準で金融緩和をしっかりと続けていく必要がある」
との午前中の講演で発言したのち、円安、株高で反応した。
私もこの発言を確認したあと大慌てでつみたてNISAの売り注文を取り消した。そしてソフトウェア・サービス、ソラストを買い増した。
このタイミングであれば、損出しして再度購入したような形に近い。
午後の取材にてややタカ派の発言をしたことから、日銀の金融政策自体大きく変わっていない可能性が高いと思う。
軌道修正せずに火消しに成功した内田副総裁のファインプレーだと思う。
2、8/8
ソラストが下げていたので、さらに買い増し。時間軸が短いトレードの方が安心してできる。目下の決算ならびに業務提携について期待していたこと、目下のラインとして定めていた1株469円を下回っていたことから、決算プレーをすることにした。
決算の中身だが、医事委託業務の収益性向上、介護セグメントの収益増など、概ねよい決算だと思う。またソラストについては別記事で取り上げる。
提携発表はないようなので、まだ株価が上がるのは先になるかなと思っていた。
合わせてニデックを買った。株価が日経225採用銘柄の他社と比べて戻っていないこと、円安基調に戻れば同社にとってメリットが多いこと、東洋経済相手に自社株買いの是非を巡った裁判を行い、地裁で勝訴したことから自社株買いを今後実施するのではという希望的観測のもと買ってみた。
3、8/9
ソラストの株が上昇で反応したので、喜び勇んで一部を利確した。
前場の引け後にIR説明資料と提携発表が出たが、一切反応していない。
妙だな・・・
3連休は強気に跨いでみようと考え、ニデックを買い増した。
4、今後
私のnoteが株式市場に与える影響などあるはずもないが、こうも外し続けると怖くなってくる。
遠隔を疑う人の気持ちが少しわかってしまった。
今後はやや後出し気味にしたり、抽象的な感じで書いていこうと思う。
暴落を食らったが、投資の手法や方針を大きく変えるつもりはない。
これでまた暴落を食らってしまったら今後の運用方針を考えたいが、現状は変わらずいきたい。変に歪む方がかえってよくないので。
色々書きたいのでこの記事はこのへんで。
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