にっき（9/29）
寒暖差で身体がやられているのかずっと体調が良くない。
色々おっくうになってしまうが、とりあえず振り返れる範囲で振り返っていきたい。
何もせずゴロゴロしていたので、日にちごとというよりかはざっくりしたトピックの振り返りを。
※自民党総裁選と株のリンクがあまりに高いため、政治要素を含みます。
あっさり目にする予定ですが、苦手な方はご注意を。
１、かぶ
日経は上げすぎとみて、金曜に売却できる株の売却をした。
石破総裁の誕生で、やや円高株安に振れているが、２日分の上昇分を吐き出しただけなので、これだけで済めばどちらかというと「高市ショック」だろう。
ここから更に日本のみの要因で下げることがあれば「石破ショック」となりそうだが、岸田路線の継承とのことなので、日本のみの要因では株式市場はそこまで大きなことにはならないのではないだろうか。
金曜の深夜は円高に振れ、米国株は高値圏でまだ調整が入っていないため、米国株のベアETFの物色をしていた。悩んだ結果、NVDAの２倍ベアETFを購入した。ちなみに比較していたのはTSLAのベアETF。２倍の方が強そうだからね。仕方ないね。
ドル転させるのが面倒くさかったので、円貨決済で買って手数料が乗った状態で買ったのだが、なんと１ドル153円換算で買われていた。馬鹿である。
まず、円高とは・・・（ネットリ）
ただ円貨決済で多額の手数料を支払い、ドル転のプロセスを省いて米国株を買う、これではいけない。
一度しかるべきタイミングでドル転し、米国株を買う。そしてドルで売買するのが望ましい。
そしてそのままドルで運用するのか、あるいは再度円転するのかは慎重に検討していかなければならない。
なんてね・・・
このポジションが助かる日は来るのだろうか、米国発の下げも追々来そうなので、月曜の下げはよほど掘らなければ静観するつもりだが果たして・・・
ちなみに大臣の人事を見ていたが、財務省、デジタル庁、厚生労働省あたりは医療DX、社会保険制度についてはプラスになりそうな人事のように見える。名前は伏せるがあまり官僚から評判の良くない大臣が続投したり、こうしたポジションについたりしていたら、業務負担が激増するため、ますます退職の機運が高まるところだった。
昔お世話になった方に、「りゅうぜんくん、自分の選挙区の議員と所轄の大臣は最低限覚えておくといいよ」と言われたのを思い出す。
この方は社会保障制度と議員に関する知識について圧倒的なものを持っていた。当時はこの知識がどこから来るのかと思っていたが、生存のためにインプットが欠かせなかったのではないかと愚考する。
政治と業務は切り離して考えていたものの、最近は無視できなくなっており、この言葉の意味を噛みしめているところだ。
今後も客観的事実（所属団体、実際の主張等）を参考に政治とマーケットを結びつけて投資や日々の業務を続けていきたい。
２、てんしょく
転職活動はようやく面接１社目にこぎつけることができた。
ざっくばらんな雰囲気でできたが、正直祈られるかもしれない。
なかなかうまくいかないことだらけであるが、応援してくれる人には感謝してもしきれない。
できれば、医療業界もしくは同業界に通じる職種（医療コンサル等）で継続して働き続けたいとは思っている。リファラル採用が利用できるようなら、利用しても良いのかなと思い始めた。
大学の教授をはじめ、各所に相談してみるのも手かもしれない。
というか、これを新卒就活の時にやるべきだった気がしてきた。
こんなことを書くより転職活動を１つでも前に進めるべきかもしれないが、これはこれで記録として残しておく。
３、からだ
病院を受診し、入院前の検査等を受けていた。
概ね問題なかったため、10月末に入院して手術を受けることになる。
来月は激動になるため、本当に無事に過ごしたいところ。
昔お世話になった方に他にこんなことを言われたのを思い出す。
「君は色々ともったいない、ちゃんとやりなさい」
書きながら思い出してしまっている。
日曜のこの時間に思っても仕方がないのだが、ちゃんとやらねばなと思った。不思議なもので、そんなことを書いていると少しだけ体調が良くなった。あと少しでも進捗を生んで週明けに臨めるようにしたい。
ではでは。