31の記録143 自分のためには動けなくとも
(2023年5月9日)
これだけはバレたらダメだ。
これはぜったいに隠さないと嫌われる。
。。と、
頭でシミュレーションして、
そのとおり隠し通している限りは
本当の本当に
あなたが考えてるソレ、ホント？なのか
わからない。
本当にダメなのか？
本当に嫌われるのか？
は、それを表に出してみないとわからない。
そして 多くの場合は
ソレを出したところで
嫌われるどころか
「ふーん。そーなんだねー」
だし、
もしかしたら
「わたしもそう思ってたよ」
「おんなじだね」
ってな共感の声もらったり
そしてまさかの
「ありがとう」まで
言われたりするんだ。
だって
だいたいみんな
似たようなダメポイントを
似たように隠してるんじゃん？
自分に禁じてることを
誰かが軽々とやってると腹立つよね？
許せないよね？？
苦しいよね？
サラポがなんでこんなにしつこく
ソレをやれって言うかって
それだけが
自分のいる世界は優しくて安全だと分かる
方法だから
って話すんだ。
自分に禁じていることを
自分に許せば許すほど
他人にも優しくなれるんだ。
。。と、ここまで聞いても
頑固に動かなかったわたしの心は
次の言葉で クラっときたよ。
自分に禁じているソレは
自分だけではなく
自分の子どもにも影響するんだよね。
自分のために動きたくなくても
子どものためになら
動きたいと思えないか？？