31の記録 133 できることしか現れないから
(2023年4月14日)
「サラポセッションのことを記事にして
公開してください」
「あみぐるみに値段つけて買ってもらってください」
サラポから言われることの大半は
「やーーだーーー」
「できっこないーー」
「やりたくないー」
ってことばかりだ。
最初はムーーーリーーーって思って
いったん死ぬ。
だけど(サラポがしつこいので笑)
イヤイヤでもとにかく始めてみると
それができてしまったり
楽しくなったりするのも事実。
サラポが言う
「あなたの世界に現れるものなんだから
あなたにできないわけがない」
「あなたができることしか現れません」
３１が始まってからは
そのスピードが加速されて
「はい、ユウコちゃん、
明後日までにゆーぐるみHPを作って
公開してください」
とか
「はい、
チラシを100部作ってください。」
とか
「名刺を作ってください」
(しかもどれも納品期日が近い)
すごいときには
「今日なんだそうです。今日はじまりです。
今日中にHP上からメンバー登録と
支払い手続きできるようにしてほしいです」
というのもあった。
そんなのたちが
容赦なくばばばーーっときた。
「日にちに何ヵ月の余裕があったとしても
１ヶ月しかないのであっても
おんなじなんです。
クオリティはとにかく、現してください。
“いつか、あとで、時間あるときにします”
って言ってると
結局いつまでも取りかからないでしょう。」
「忙しい？
忙しいってなんでしょうね？
忙しいと思っているのは
頭(思考)ではないですか？
体はひとつしかないから
結局、一度にひとつずつひとつずつ
やっていく。それだけですよね」
って言う。
それで ばばばーーっと
無我夢中でやったら
↑
期限が短いおかげで
思考を挟む余裕がなかったのかもしれない。
それらがカタチになった。
そのうちご依頼もらって作るようになり
１ヶ月で
(いま、途中のものを合わせると)
HPを5つ
名刺を4つ
チラシ2つ
作った(または作っている)
気づいたら
HPクリエイター
ビジネスカードクリエイター
になっていた。
そして
それらの報酬でもって
旅費+サラポツアーの代金をまかなえた。
「あなたの世界に現れるものは
あなたにできることしかない。
あなたの世界に現れるものは
あなたを幸せにするしかない」
を体験させてもらっている。
それでもなんでもやっぱり
初めてのことが来る度に
心臓がぎゅーーっとなるくらい怖くなって
不安に教われたり
抵抗が起きたりしている。
サラポが何度も言うアレ
頭で“分かる”んじゃないんだ、
体験を通して人は初めてそれを“分かる”んだ
を経験させてもらっている