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31の記録141 2つのエネルギーのタイプ

(2023年4月28日)

サラポは
2つのエネルギーのタイプについて
上の人、下の人 って表現をする。

ちなみに
上とか下は 優劣の話ではない。
視点の話だ。

わたしたちが生きているこの三次元の世界を
地面~空 までだと仮定する。

その仮定のなかで

上の人、というのは
空高くから地面を広く見渡す視点を持った人、
この世界の出来事を鳥瞰図のように捉える人、
のことだ。

下の人、というのは
普段は地面より下に潜っていて
そして、時々、
この世界にひょこっと顔を出す人、
この世界以外(エネルギーの世界)とこの世界を
交互に行ったり来たりする人、
のことだ。

上の人は
(空から見渡しているから)
本人が意図しなくても自然に
たくさんの情報が入ってくるし
それらの関係性が一手に分かり
整理、管理、処理、することができる。

下の人は
(半分はエネルギーの世界の住人なので)
本人が意図しなくても
エネルギーに沿って動いていて
この世界に居ながら
エネルギーに合わせられる

上の人は
人と人、物事と物事、の間、に自分がいる。
だから
関係性の中に自分を置いて物事を捉える。

下の人は
基本、自分ひとりの世界にいる。
だから
自分発信で物事を捉える。

上の人は
情報を処理して遂行することには長けているが
人の細やかな心の機微については
そこに多くを割かない。

下の人は
細やかなエネルギーの違いや変化に
気づくことに長けているが
情報を管理整理処理することには
そこに多くを割かない。

上の人は
空から下界を見続けてるので
この世界の意識を保ち続けていることができる

下の人は
たまに潜ってはたまに地面に顔を出し
あっちの世界こっちの世界を行き来するので
気づいたら意識が飛んでいることがある。

これが 2つのエネルギーのタイプへの
わたしの理解。

上の人、下の人、
どちらが優れてて、劣ってて、
という話ではなく

どちらも必要だから どちらもある。

それはちょうど
細胞分裂の最初の割れ目
1つの細胞が2つに分かれるときみたいに

わたしたちの人口の約半分ずつが
上の人下の人に分かれている。

そして
これは生まれ持ったエネルギーの質なので
後天的に努力で身に付けるとか
そういうレベルの話ではぜんぜんない。

生まれながらに
どちらかの傾向を持っている。

家族もおなじく(ちょうど半分ずつではないにしても)
上の人、下の人、がいて
全体でバランスを取っている
(たまに、例外のケースもある)

#壱岐 #龍光大神 #サラポうえだ #チーム22

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