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31の記録139 本来の自分
(2023年4月27日)
サラポが
「忘れられない人の診療所」って言ったんだ。
もともとの自分って本当はどんなだったのか
(どんなエネルギー、どんな性質、
どんな才能、何が好き、何が心地よい)
を忘れて生きてきたけれど
だけど、
やっぱり忘れられない人たちが
ここに来て
サラポとのセッション通して思い出していく
そんな意味で言ったのかなぁと思った。
ところで
それぞれが生まれ持っているエネルギーって
タイプがあって
大きく2つなんだけど
ものすごくおおざっぱに言うと
(意図せずに 自然に)
エネルギーに合っちゃうのか
この世界のルールに合っちゃうのか
まずは
自分がどっちなのかを知ろうぜ、
そして認めようぜ、
って話を
おそらく
初めて出会った頃から
これを言われ続け
自分のタイプを認めたのは つい最近。
2年も抵抗して
2年かかった。
それくらい
わたしにとっては
それを認めることは
それだけは絶対ダメ、死んでまうレベルに
怖かった。
ところで
家族っておもしろいもので
みんなで + と- のバランスを取る
(ちなみに
+-は例えだから良い悪い優劣ではない)
夫婦は
多くの場合 +と-が引き合って結婚している。
だから
例えば
奥さんが本来の自分ではない生き方をしていると
パートナーが
その分を引き受けてバランスを取る。
つまり
旦那さんも同じく
本来の自分とは逆を生きるようになる。
興味深いことに
“バランス取らなきゃ”なんて思ってない。
これらは全て無意識に行われているのだ。
もともと
自分には持ち合わせないエネルギーを
生きるということは
ムリしてるのが通常運転だから
頑張らなきゃがデフォルトだし
でもなんだか上手く回らないし
いつも気が張っている。
(もちろん、これも無意識)
家族なので
これは
もちろん子どもにも影響する。
子どもは子どもで
家族のバランスを取ろうとして
本来の自分ではないエネルギーを
生きようとするし
また
子どもは敏感なので
「ぱぱー、ままー、なんか変だよー!!」
「ねぇねぇ、しんどくない?しんどいよね?」
を 全身全力のメッセージで伝える。
(一見、問題行動だと思われるような)
長くなってしまって
何が言いたくなったか 困ってきたが
要するに
わたしが本来のわたしを思い出して
そのエネルギーで生きるということは
自分が楽に、幸せに、なる。
ということだけにとどまらず
わたしの大切な家族も楽になるということ。
それはいま一緒に住んでる家族だけではない、
実家のお父さんお母さんまでもが
楽になるっていうこと。
何ができるできない、
何をするしない、
じゃなく、
わたしが本来のわたしのエネルギーを生きる
このことで
わたしとわたしの大事な人が幸せになる。
エネルギーの2つのタイプについては
また今度書きたくなったら書きます。