【#デュエプレ】第8弾ティザームービー公開!紙版の能力まとめ。
2021年1月29日、公式より第8弾のティザームービーが公開されました。
ゴッド、3色レインボーが新たに登場!動画に出ていたカードの紙版での能力を軽くまとめてみます。
ゴッド→2枚以上のカードをリンクする事によって追加で強力な効果を出すことのできる種族。紙版では片側だけが利用される場合が多かったが…。
【追記】
デュエプレ版ではゴッドはリンクではなく1枚のカードとして出てくるそうです。
引用元→https://corocoro.jp/268829/
キキ&カイカイ
自分がドローした際に同じ枚数を相手はハンデスすることになります。コマンダーテクノバスターと合わせる事で相手のターンの初めにドローをさせない「キキカイカイロック」という戦法があります。
レオパルド&ペガサス
アンタッチャブル(選べない)Wブレイカー。レオパルドから出すとペガサスをサーチでき、ペガサスから出してもディメンションゲートなどのサーチ呪文を探索することが可能。またどちらともドラゴンがついているのでサポートも充実。
【追記】1体のクリーチャーなので先出し後出し関係ないです。ただ強いです。
ゲキ&メツ
単体でもブロック時にロストソウル、ブロックされなかった時に3000以下1体破壊を持ち、リンクした時にQブレイカーで、バジュラと同じく2ランデスができる出されたら嫌オブザイヤー金賞を獲得できるような性能。こいつらもドラゴンを持っているのでサポートの恩恵を受けることができる。
【追記】1体のクリーチャーなので単体もクソもないです。めちゃくちゃ強いです。
魔刻の斬将・オルゼキア
生贄の鎖が過去のものになりました。cip用の小型クリーチャーや、pig持ちのクリーチャーを破壊したりして相手のクリーチャーを2面取れるコントロール性能を持ったデーモンコマンド。種族が優秀だけれど使用頻度は少なそう…?
超鎧亜・キングダムゲオルグ
アタック時にタップorアンタップが出来る。相手のブロッカーをタップしたり、アタック済みの自分のクリーチャーを起こして2度目のアタックを行うことができる。盾焼却系のクリーチャーと相性が良い気がします。
ただ、デュエプレのシステム上「OR」の処理ってどうなんですかね?なるべくこのままの能力が好ましいところですが。
・極仙龍バイオレンス・サンダー
10コストで3種ドラゴンが入っているだけあってド派手な効果。紙版では3ドロー3ハンデス6000以下焼却の3種類が任意でしたがどうなるのでしょうか?
多色の上に進化ということで、ポインターやガレックの上に置けるので5Cコンのフィニッシャーとして相手のリソースを枯らして、と言った動きもできそうですね。
ちなみにカチュアで出てきます。
・龍仙ロマネスク
きましたね!!cip効果で4加速ができるド派手効果です!デメリット効果でターン終わりにマナを1枚墓地に置かなければいけませんが。しかし正攻法で出したのならマナが6→10となっているので、次のターンにサファイアを出して早急にリーサルを狙ったり、バイオレンスサンダーを重ねて墓地置き効果を次のターンから失くしたり、1枚のカードで4マナ(実質3マナ)が1ターンで増えるということはかなり大きな影響が出てきそうです。
紙版では母なる系呪文とコンビ殿堂になったり、このカード自身2018年まで殿堂入りしていたくらい強力なカードになっています。
あとブロッカーがついている光の非進化クリーチャーなので天門の恩恵も受けられます。アルファディオスも強くなる…?
ちなみにカチュアで出てきます。(マナ墓地起き効果は発動しますが)
最後に
てっきり不死鳥編が続くものだと思っていましたが、すっ飛ばして極神編に来ましたね!
環境がガラッと変わりそうで楽しみです…とりあえずロマンすぎるバイオレンスサンダー使いたいな…。
またカードの詳細など来ましたら記事書きます。
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