必要とされているか否かを考える必要はなく、どうありたいかを決めるべき
誰かにとっては良いものであっても、誰かにとっては良くないものの可能性がある
才刃りゅーです
タクシーの運転手は喋る人が好きだろうか?
それとも喋らない方が好きだろうか?
これは今日タクシーで聞いたお話である
常連の夜職のお客さんがいたそうだ、
運転手は、いつものように話をするのである。
その時に好きな運転手の話となった。
驚いたことに彼女の嫌いな運転手とは、愛想良く評判の良い運転手だった。
そして、好きな運転手は何と、毎回無愛想とクレームが来る運転手だったのだ。
彼女は色々あり基本は仕事以外誰とも話したくない状態であり、何も喋らない運転手が好きと言うことだった。
誰かにとって愛想良くおしゃべりしてくれることが良くとも、
誰かにとっては愛想良くおしゃべりしてくれることを苦痛と感じる人もいる。
誰かにとっての必要は誰かにとっての不要である場合があるのだ。
これを聞いて思ったことは、良いマッチをするかどうかである
雑に言えば、運転手が話しかけるタイプか、話さないタイプかどちらか分かればみんなハッピーになるのである
配信者だってそうなんじゃないかと思った。
誰かにとっては良くとも誰かにとっては合わないがあるのだ
そのアンマッチを避ける方法を考え、マッチする方法を行う必要がある
マッチさせるためにはどうするか?
自分がどんな人であるかを開示する事である
先ほどの運転手であれば、会話するタイプしないタイプ、これを開示すればマッチの可能性は上がる
例えば私はゲームが好きでゲームをします
大いに結構である
しかしながらゲームにはジャンルがあるのだ
そのジャンルがマッチしなければ意味がない。
むしろ苦手なものがマッチしたら逆効果である。
ではこうしよう、ゲームが好きで主にSTGをしますと。
いかに相手に対して、自己開示が詳細にできるかどうかが大事だと思う。
他にも、自分がどうなりたいかを決める事が大切だと感じる。
なりたい自分を書き出してみる。
明るい 元気 お節介焼き お姉さん
はい、できました
明るくて元気なお節介焼きお姉さんでSTGが好き
どうですか。
誰かには刺さると思いませんか。
解像度上がった?
説明文に、立ち絵を見たら分かる情報を書いていることがある。
これは不要だと思う。
なぜなら文字より画像のほうが情報量が多いからである
でもさ、マッチするかどうかが分かる手っ取り早い方法がある
動画を見ることである。
でもな、動画を見る確率ってどう思います?
その人をわかるまで見る確率です。
乱立している中での確率です。
森の中の一つの木の葉を見つける確率ですよ。
その木の葉を見つけてもらうために、色を別の色にしたり相手が気になる情報を一目でわかるようにする。
これがとても大事なんじゃないかと思う。
誰かにとってはきっと刺さる
だからどうありたいかを決める
それを文字として表現する。
それが人の目に留まるような何かをする
一番最後が一番大事な気がするけど、
ともかく相手に興味を持ってもらうと言うことが必要不可欠なのだ