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相撲アニメ、火ノ丸相撲をもっと多くの人に知ってもらいたい

皆さんは、火ノ丸相撲と言う、相撲のアニメをご存知だろうか。

僕は、TikTokで初めて知った。

それまで、サッカーや、バスケ、バレーボールなどのスポーツアニメは見たことがあったけど、相撲のアニメなんてあることすら知らなかった。

相撲は若者にはあまり人気がなく、おじいさんおばあさんに人気のスポーツと言えるだろう。

ただ、そんなイメージを覆してくれる、男心をくすぐる熱いアニメだった。

あらすじは、主人公は高校一年生の潮 火ノ丸(うしお ひのまる)が横綱になるために、いろんな相手と戦いながら成長していく物語である。

” 彼は、小学生の頃の相撲の大会で優勝し、小学生横綱と呼ばれていた。しかし、彼は身長が低く中学生になると全然勝てなくなってしまった。

そんな時に、元横綱から、3年後の修行をしなさいと言われ、中学生の大会には1回も出ず、ひたすら一人で練習をしました。

そして、高校生になり入学した高校は、何と相撲部員が一人で、道場は不良に占拠されていました。

日の丸は、その一人の部員が3年間1試合もできない中ずっと練習し続けてきたことに感銘を受け、不良たちを追い出し、道場を取り戻しました。

しかし、このままでは部員が足りず大会に出場することができません。

必死に部員を集め何とか大会に出場できる5人まで集めることができました。

なぜ日の丸は何としてでもインターハイに出て、優勝し高校横綱にならなければならなかったのか。

その理由は、普通横綱になるためには、実力もそうだが、身長制限があったのだ。日の丸はその身長に達しておらず、通常なら横綱にはなれないが、唯一慣れる方法があった。

それが、インターハイで優勝し高校横綱になることだった。

その熱いおもいに仲間も賛同し、日の丸のために、日本一を目指す戦いが始まる。”

あらすじを語るのが下手だったかもしれませんが、一度でいいので、調べてみてください。

相撲ってだけで避けないで。心熱くなるアニメだから。

このアニメで学んだことは、

自分がなりたい夢や目標を公言し続けていけば自ずと助けてくれる仲間が集まり、夢に近づくことができると言うことだ。

主人公としてはよくある感じの少年だが、相撲というところがすごくいい。

相撲のことをあまり知らない人、興味がない人でも見やすく、見終わった後には相撲を見る目が変わっていると思います。

こういったあまり若者に人気のないスポーツもアニメを通して、多くの人に知ってもらえたらいいなと思います。

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