匂いと臭い、その狭間にあるもの
こんにちは、龍楓子(りゅうふうこ)です。
2025年春に別居をすることを決めた主婦の日記です。
お風呂あがりのきれいな体を拭くためだけに
使っているはずの夫のタオルが
なぜ日に日に黄ばんでいくのか
不思議でならない今日この頃です。
匂いと臭い・・・
漢字だけでニュアンスがわかる言語って
日本語以外にあるのでしょうか??
あ、漢字がそもそもないって話か、涙
五感のうち、
嗅覚ってとっても動物的だと思う。
においで嗅ぎ分けるってスーパー原始的。
その人自身を形作る大きな要素なのだと
たぶん感覚で分かっているから、
好きな匂いとそうでない臭いがあって
そして、それを瞬時に嗅ぎ分けることができる。
過去に好きだったはずの匂いが
どうも鼻をつく臭いとなっていく・・・
悲しい、こんな悲しいことってある?
相手のにおいを変えたり、
自分の嗅覚をコントロールするのもむずかしい。
嗅覚を通して身体が拒んでいるものを
無理して引き留めようなんてことはもう出来ないのかも。
自分の気持ちに正直に在りたいからね。
2024年6月27日
(わたしだって相手にとって不快なにおいかもしれないしねとも思う笑)