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節分の季節に読みたい!親子で楽しむ鬼が登場する絵本


節分は日本の伝統行事の一つで、鬼を追い払うことで知られています。この節分をテーマにした絵本は、子どもたちに日本の文化や季節感を伝える素晴らしい手段です。 以下に、偕成社、福音館書店、パイ・インターナショナルが出版している節分をテーマにした人気の絵本をご紹介します。

『きょうはせつぶん ふくはだれ?』


著者:正岡慧子、絵:古内ヨシ 節分の日に起こる小さな事件を描いた絵本です。スリリングな展開とユーモアが魅力で、子どもたちの想像力を刺激します。


『はじめての行事えほん』


絵:竹永絵里、監修:小川直之 日本の伝統行事をひと月ごとに紹介する絵本で、節分も取り上げられています。かわいらしいイラストとわかりやすい解説で、子どもたちに季節感を育む一冊です。


『おにのパンツ』


作:鈴木博子鬼のパンツをテーマにした絵本で、節分の季節にぴったりです。リズミカルな文章とかわいらしいイラストが特徴で、子どもたちに大人気です。


『おにのめん』


作:川端 誠  鬼の面をテーマにした絵本で、節分の行事を楽しく学べます。ユーモアあふれるストーリーと温かみのあるイラストが魅力です。

『まめまき!まめまき!』


作:西村 敏雄 今日は節分。鬼が家に入ってこないように、たろうくんの家族はみんなで豆をまきます。でも、窓からやってきた子どもの鬼は、「うえ~ん!」と泣いていて…。


まとめ


これらの絵本は、節分の由来や文化を子どもたちに伝えるだけでなく、楽しみながら学べる内容となっています。ぜひ、節分の季節にお子さんと一緒に読んでみてはいかがでしょうか。


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