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初めての雪に出会う感動を描いた一冊『はじめてのゆき』#AI絵本
息子の「こんな絵本が読みたい!」という要望に応えるべく、AIを使用して、絵本を作成してみました。
kindleにも出版してみたので、この投稿ではどんな絵本かを、ご紹介させていただきます!
今回も、生成AIを使用して絵本の画像を作成しているのですが、なかなか同じキャラクターを指定して画像作成ができず、かなり苦戦した結果の絵本となっております。(;´д`)トホホ...それでも息子は楽しんでみてくれているので、ありがたいですね!
息子の不思議、初めての体験が、いっぱい詰まった絵本となっています。今回の大寒波到来に間に合わせようと急いで作成しました!不出来な部分も多いですがご容赦ください!
冬が訪れると、子どもたちは外の世界に目を輝かせます。特に、初めて雪を見る瞬間は、まるで魔法にかけられたかのような特別なひととき。そんな心ときめく体験を、やさしくあたたかなタッチで描いた絵本が、『はじめてのゆき』です。
物語のあらすじ
本作の主人公は、小さなぬいぐるみの「くまちゃん」。ある冬の日、くまちゃんは初めて雪を見て、ふわふわと舞い降りる白いかけらに興味津々。そっと手を伸ばし、冷たい感触に驚いたり、雪の上を歩いてみたりと、初めての雪とのふれあいを楽しみます。やがて、雪はやさしく積もり、世界を真っ白に変えていきます。くまちゃんの小さな冒険を通して、読者もまた「初めての雪」に出会う感動を味わえる作品です。
優しいパステル調のイラスト
この絵本の魅力のひとつは、柔らかく温かみのあるイラスト。ふんわりとしたパステルカラーが特徴で、雪の冷たさとともに、冬の静けさやぬくもりが伝わってきます。くまちゃんの表情や仕草も丁寧に描かれており、小さな子どもが感情移入しやすい工夫がされています。
「初めて」を大切にするメッセージ
本作は、雪と触れ合うくまちゃんの姿を通して、「初めて」の体験が持つ喜びを描いています。子どもにとって、初めて見る景色や触れるものは、どれも新鮮で驚きに満ちています。大人になるとつい見過ごしてしまうような日常の奇跡も、本作を読むことで思い出し、改めて感動することができるでしょう。
親子で楽しめる冬の絵本
『はじめてのゆき』は、1歳から楽しめるシンプルなストーリーのため、親子での読み聞かせにもぴったりです。お子さんと一緒に「雪ってどんな感じ?」「触ると冷たいね」と話しながら読むことで、冬の自然に対する興味を育むきっかけにもなります。
Kindleで手軽に読める本作。寒い冬の日、暖かい部屋でお子さんと一緒にページをめくりながら、雪がもたらすワクワクを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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