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イヤイヤ期におすすめ!子どもが夢中になる魔法の絵本
「いや!」「やだ!」が毎日の口癖になっているイヤイヤ期。「どうすればいいの…?」と悩むママやパパも多いですよね。そんな時こそ、絵本の力を借りてみませんか?読み聞かせを通じて、子どもが自然と夢中になり、イヤイヤが少しずつ和らぐ魔法の絵本を4冊ご紹介します!
1. ノンタンシリーズ
作者:キヨノサチコ
特徴:ノンタンと仲間たちが繰り広げるユーモラスな物語。繰り返しのリズムが心地よく、子どもが「もう一回読んで!」と何度もせがむシリーズです。
おすすめポイント:
短いストーリーとテンポの良い言葉が、集中力が続かないイヤイヤ期の子どもにもピッタリ。ノンタンの“ちょっといたずらっ子”な性格にも共感するかも!
2. だるまさんが(シリーズ)
作者:かがくいひろし
特徴:だるまさんが「転ぶ」「伸びる」といった動きを大きなイラストで描くシンプルな内容。絵本を見ながら、親子で一緒に動きを真似して楽しめます。
おすすめポイント:
イヤイヤ期の子どもでも、体を動かしながら参加できるので、楽しい時間に早変わり。言葉数が少ないため、読み聞かせも気軽にできます。
3. おふろだいすき
作者:松岡享子 / 作、林明子 / 絵
特徴:お風呂嫌いの子どもにも効果抜群!主人公が湯船に浮かんで冒険する楽しいストーリーで、お風呂の時間が待ち遠しくなります。
おすすめポイント:
「お風呂いやだ!」という子どもに読めば、お風呂タイムが楽しいイベントに。イヤイヤ行動が遊びに変わるかも!
4. しろくまちゃんのほっとけーき
作者:わかやまけん
特徴:しろくまちゃんがホットケーキを作る工程を描いたストーリー。焼ける音やふくらむ様子がリアルに表現され、読むたびにワクワク!
おすすめポイント:
ホットケーキ作りのシーンを通じて、想像力を育てながら「一緒にやってみたい!」という興味を引き出します。
イヤイヤ期に絵本を楽しむコツ
**短い時間でOK!**長い話は飽きてしまうので、短くても楽しい絵本を選びましょう。
一緒に声を出して楽しむ「うんとこしょ、どっこいしょ!」など、声に出して読むと子どもが自然と参加してくれます。
子どもの好きなキャラクターに注目お気に入りのキャラクターが登場する絵本だと、より夢中になりやすいです。
イヤイヤ期は子どもの成長の証。でも、親にとっては毎日が戦いですよね。そんな時は、今回紹介した絵本を取り入れて、親子で楽しい時間を過ごしてみてください!少しずつ笑顔が増えるはずです。
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