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【絵本紹介】寝かしつけの救世主!3分で夢の世界へ誘う絵本ベスト3
「寝る時間だよ」と声をかけても、「まだ遊びたい!」「眠くない!」とイヤイヤが止まらない夜、ありますよね。そんな時に頼れるのが、“寝かしつけ特化”の絵本です。読むだけで子どもの気持ちをスーッと落ち着けてくれる、魔法のような絵本を3冊ご紹介します!
1. おやすみ、ロジャー
作者:カール=ヨハン・エリーン
特徴:心理学を応用して作られた“世界一寝かしつけに効く絵本”。読んでいるだけで自然に子どもが眠くなるような言葉選びがされています。
おすすめポイント:
特定の言葉を強調したり、ゆっくり話すなど、親の読み方がポイントに。大人もついウトウトしてしまうかも…!
2. ぐりとぐらのおきゃくさま
作者:中川李枝子、山脇百合子
特徴:冬の夜に大きなお客さまを迎える、ほっこりしたストーリー。温かい絵柄とやさしい言葉が、子どもの心を和ませます。
おすすめポイント:
物語が穏やかに進むので、子どもが安心感を持ちながら静かに耳を傾けられます。
3. ねむねむごろん
作者:なかがわちひろ
特徴:動物たちが次々と眠っていく様子が描かれる短い物語。言葉のリズムと柔らかいイラストが心地よい眠気を誘います。
おすすめポイント:
読むスピードをゆっくりにするだけで、子どもが絵本の世界に引き込まれます。寝落ち率高めの一冊!
絵本を活用した寝かしつけのポイント
静かな環境を整える照明を少し暗くして、寝る前の時間を特別な空間にしましょう。
声のトーンを落とすゆったりした声で読むと、子どもも自然とリラックスします。
繰り返し読むお気に入りの一冊を繰り返すと、子どもに安心感を与えます。
寝かしつけの時間が親子にとって「幸せなひととき」になりますように。ぜひ今日の夜から、これらの絵本を試してみてくださいね!