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小さなお茶会in東京 第3弾 開催します!

東京にて、紅茶とワークを楽しむ小さな会、通称「お茶会」を開催します。

<イベント概要>

日時:9/3(日) 14:00-17:00
場所:@東京レンタルスペース(会場の詳細は後日)
参加費:1500円
お申し込み:https://forms.gle/Mp5aAVbKWyra5Dex6


このイベントを一言で表すと…

「みんなで集まって、ゆっくり紅茶を飲んでお話しする会」です。笑

概要1:紅茶を五感で味わう

もう少し詳しく説明させて頂くと…
このお茶会の根底に通ずるテーマは
「紅茶を味わうことを通して『自分の感性』に気づくこと」です。

紅茶は家・カフェ・デパート、色んな場所で目にしますが、
みなさんが最後に紅茶を飲んだのはいつ頃でしょうか?

実は、紅茶の国内消費量はコーヒーの約30分の1とも言われており、
日本においては紅茶が意外とマイナーな飲み物であることが窺えます。

ですが、紅茶は産地・製法・ブレンドによって本当に多彩な違いが生まれる飲み物でもあるのです。


同じ茶葉でも「産地」が異なるだけでこんなに違います
出典:https://twitter.com/q_micke/status/1431251165145010180

どんな味がするか、見た目(|紅茶の水色≪すいしょく≫)は違うのか、
香りは、温度は、舌触りは…

ふだん飲み慣れていない紅茶だからこそ(勿論よく飲んでいても)、
ゆっくりと紅茶に触れて何を感じるか、何を思い出すか、
自分の感性をいっぱいに使って紅茶を楽しんでもらえたら嬉しいです。

概要2:遊びと余白

第3回お茶会のサブテーマは「遊びと余白」です。
ここでは、余白について少しお話しさせて下さい。


「余白の美」という言葉があります。
私が思い浮かべるのは「美術館の真っ白い空間」や「龍安寺の枯山水」でしょうか。

龍安寺の石庭。
白砂と岩で「海・山・川」など自然の風景を表現しています。

これらの「間」や「余白」を美しいと感じるのは日本人特有の感性といわれています。

「間」が生まれることで、私たちは立ち止まって考えたり、
あるいは何も考えないで「静寂」に身を委ねてみたり、
そういう事ができるのだと思います。

付け加えれば、「”間”が無くなること / そういう人」のことを
「まぬけ(間抜け)」と言ったりもします。昔の人は厳しいですね。

脱線してしまいましたが、まとめると
「余白」があることで何か大切なことを感じられたり、
立ち止まって本当に自分らしい方向へ歩めたりするんじゃないかな、
という想いを私たちは持っており、

それを「みんなで紅茶を飲むこと」を通じて体験したいな、
というのがこのイベントの経緯です。

コンテンツ

主催者を含めた場のみんなで紅茶を全身で楽しむために、以下のコンテンツを開催する予定です。

紅茶飲み比べ

  • 数種類の紅茶を飲み比べることで、紅茶同士の違いを楽しみましょう。より自分の五感に集中する時間を作ります。

  • お菓子も用意するので、ペアリングを考えてみるのも良いですね。

ワーク

  • 紅茶を味わう体験がどんなものだったか参加者同士でシェアし、対話の中で深めながら、この場にいる自分を感じてみます。

  • 紅茶や内的経験に焦点を絞って、ゆっくりと感じたりシェアしたりするワークも用意しています。
    …が、その場の雰囲気で変えるかもしれません。笑

これは前回のお茶会の様子。
参加者が順番に、各々感じた事 / 話したい事について話しています。

<イベント詳細>
日時:9/3(日) 14:00-17:00
場所:@東京レンタルスペース(会場の詳細は後日)
参加費:1500円
定員:10名
お申し込み:https://forms.gle/Mp5aAVbKWyra5Dex6


最後までお読みいただきありがとうございました!
ご興味のある方は、ぜひ遊びに来てもらえると嬉しいです。
お気軽に~

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