開通者。
2022年にリリースした祝魂歌（作曲＆歌ってます）の衣装を作ってくださったkuuさんのアトリエで開催されていた、書道を通じて笑顔を創る馬場貴海賀さんの個展へ。屋久島在住、世界中を旅しながら個展をしているばーばらさんの作品は枠に収まらないどでかいエネルギーを放つ、まさに旅するアート！
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書の概念が覆る立体の書は圧巻！同じ「龍」でも、性格も性質も全く異なるそれぞれが織りなすストーリーを想像して受け取る時間がたのしい。
会場を暗闇にして、ライトを当てることで立体の文字の陰から生き生きと躍動する影。明るい室内で見るのとは全く違うその表情は人の本質と潜む可能性を表しているようだった
そして、ばーばらさんに名前を書いていただいたのだけれど…
読み返しては込み上げる…
𓂅𓂅𓂅
地を開き、天と繋げる。
光を通し、世界を開く。
あなたの想う全てがとどこおりなく叶ってゆく。
自分自身も、他の命をも光で包み
繋げ巡らせる。
開通者。
𓂅𓂅𓂅
天地を繋ぐメッセージは2018年頃からずっともらっていたけれど、やっとその真意がわかったことが嬉しくて。
「地を開き、天と繋げる」
あぁ、これから本格的に始動する土地のことだと直感した時に、これまでのすべての選択と経験と行動が肯定されたように思えて胸がいっぱいになった。
そして「光」のメッセージは伊那でもらっていたワードそのもので。伊那のお家にはサンルームがあって、物理的にも光の中に身を置き、周りをも包んでいく。
地を開き、光を通し、天と繋げることが世界を開くことになる。天地をつなぐ縦のエネルギーと、世界が開く横のエネルギー。それらがまんなかで合わさる時をずっと待っていたし、それを体験しに今世やってきたんだろうな。
祝魂歌をかけながら降ろしていただいたのだけれど、誕生日も迎え、新たに始まるこのタイミングで出逢えたことに心から感謝します。
開通者と土地
調べてみたら、「障害などを除き、よく通ずるようになること」と出てきた。
・・・！
まさにこれからやろうとしている「家神＆土地神様に愛され護られる、住まいと土地のセルフケア」が目的にしていることそのもの。
詳細は、またLPを作って綴ろうと思うけれど、やはり人と、人が住う土地の関係性は切っても切れないもので、土地を整えること即ち自分を整えることに直結してくる。だからこそ、自分ばかりを整えていても限界があるし、見えないところで土地からの影響を受けている。
土地というものは一朝一夕でできたものではないからこそ、先祖代々レベルのものが積み重なり歪や障害となっているのも事実。それらを昇華することで、本来の氣が通り、土地からの応援が入るようになる。（これは実際に経験、実践してきたことなので声を大にして伝えたいことでもあります。）
今回、メッセージでいただいた「地を開き、天と繋げる」は昇華を意味し、「光を通し、世界を開く」は見えない存在たち（家神様や土地神様、ご先祖様など）に通ずる扉が開くことを表しているのかな、とも思う。
開き通す者としてやっていく。それを知ってか知らずか、実はまさに己を全面調整中。（身体、エネルギー共に）
全ての準備が整い次第、正式メニューとしてリリースするのでnoteのフォローやInstagramでフォロー頂けると嬉しいです！
