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ミルクボーイ風漫才 『リープル』 feat. TOSANEKO CHANNEL

二人「TOSAKO CHANNEL!」

ミサキ「ミサキです」

ミヤカ「ミヤカです」

二人「よろしくおねがいしマース」


ミサキ「あーありがとうございます。今、1+1のあいすくりんをいただきました」

ミヤカ「ありがとうございます」

ミサキ「こんなん いくらあってもいいですからね」

ミヤカ「甘いもの苦手な私でも食べられますからね」

ミサキ「ほんとうにそれだね」

ミヤカ「ところでおねえ。私達のファンが、高知っぽい飲み物を買ったそうなんですよ」

ミサキ「ええ、そうなんだ。ありがたいね」

ミヤカ「でもね、名前を忘れちゃったんだって」

ミサキ「そんあことある?だって買ったんでしょ?」

ミヤカ「でもとにかく忘れちゃったらしいの」

ミサキ「それで、特徴とかなんか言ってなかったの?」

ミヤカ「言ってたけど、よくわかんなくて。おねえ、一緒に考えてくれん?」

ミサキ「おー、いいよ。一緒に考えてあげるから、聞いた特徴いってみ!」


ミヤカ「黄色いパッケージの乳酸飲料だって」

ミサキ「リープルや!それは高知県南国市にあるひまわり乳業が作ってる、リープルや。そんなん一発でわかったで?」

ミヤカ「リープルかなぁ」

ミサキ「すぐわかるって、こんなもん」

ミヤカ「でもちょっとわからないんだよね」

ミサキ「なにがわからんのよー」


ミヤカ「私もリープルだって思ったんだけどね」

ミサキ「それ以外にないでしょ?」

ミヤカ「ファンの人が言うにはね、全国どこの小売店でも手に入るって」

ミサキ「それはリープルちがうね。リープルは高知県外だと、ひまわり乳業のサイトを始めとした各種オンラインショップでしか買えないもんね」

ミヤカ「このネタ書いてる人もAmazonで買ったって言ってたよ」

ミサキ「後は高知物産展ぐらい?でも、Amazonで買えるなら全国どこでも買えるけど、小売店ではないよね」

ミヤカ「だよね。私達はいつでも買えるけどね」

ミサキ「だから、リープルじゃないよね。他に何か言ってなかった?」


ミヤカ「オンラインショップを見てみたら関連グッズがたくさんあったって」

ミサキ「それはリープルっぽいね。ショップの先頭に『リープルTシャツ』ってでてるもんね」

ミヤカ「他にはステッカーぐらいだから、沢山っていうのに疑問があるけどね」

ミサキ「あのシャツを着て道を歩く勇気はちょっとないけど、目を引くシャツなのは確かだよね」

ミヤカ「でもわからないんだよね」

ミサキ「なにがわからんのよー」


ミヤカ「ファンの人が言うには、キャッチコピーが『初恋の味』らしいのよ」

ミサキ「リープルじゃないじゃん。それって超大手さんじゃん!甘くて酸っぱい乳酸菌飲料に創業者が付けた、秀逸なキャッチコピーじゃない。そんなのパクったら怒られるよ?」

ミヤカ「だよね。怒られるの嫌だから具体名ださない配慮をしたけどね」

ミサキ「リープルがそんな危ない橋渡るわけないから違うよ。他に何か言ってなかった?」


ミヤカ「色々なサイズがあって、1000ミリリットルのを買おうか迷ったって」

ミサキ「リップルじゃん!200ミリリットル、500ミリリットル、1000ミリリットルの3種類があって、200ミリリットルはリニューアルしてストローなしでエコな紙パックだよ。」

ミヤカ「結局100ミリリットル5本入のパックを買ったって」

ミサキ「リップルじゃないじゃん!今言ったの聞いてた?一番小さいのでも200ミリリットルだし、全部エコな紙パックだから!環境にものすごく配慮してるのよ。じゃぁ、リップルじゃないじゃん」

ミヤカ「そうなのよ。だからわからないのよ」


ミサキ「他になんか、パッケージの特徴とか言ってなかった?」

ミヤカ「ああ!パッケージにひまわりの絵柄があったって」

ミサキ「リープルじゃん!そんなんひまわり乳業のマークのひまわり以外にあるわけないじゃん。200ミリリットルサイズのリープルには、側面にひまわりのマークがあって、そこを押してから口を開くと開きやすいよって説明もあるぐらいなんだから!」


ミヤカ「でも、ファンの人が言うにはリープルじゃないって」

ミサキ「本人がリープルじゃないっていうなら、リープルじゃないんじゃん!」

ミヤカ「そうなのよ」

ミサキ「先に言ってよ!おねえがリープルのラインナップの話してるときどう思ってたのよ?」

ミヤカ「200ml入に『カルシウム110mg入り』って書いてあるけど、半分がカルシウムなのかなーって」

ミサキ「そんなわけあるかぁ!ミリリットルとミリグラミで単位違うから!水じゃないからイコールじゃないよ」

ミヤカ「おねえはものしりだなぁ」

ミサキ「それはいいのよ。でも、これじゃわからないね」

ミヤカ「ゆうちゃんが言うにはね」

ミサキ「私達がたまにお世話になってるゆうちゃん7\'s RADIO のパーソナリティのゆうちゃん?」

ミヤカ「うん、そのゆうちゃんが言うにはね、ただの水道水じゃないかって」

ミサキ「そんなわけないでしょ!」


二人「ありがとうございました。ほいじゃらね~」

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ひまわり乳業から販売されているリープルという乳酸菌飲料を飲んでみて感動したので、ミルクボーイ風漫才ネタにしてみました。
それに際して、高知県繋がりということで、TOSANEKO CHANNELさんの動画風に仕上げてみました。

ネタの元になっているミルクボーイさん、TOSANEKO CHANNELさんとこのネタとは一切関係ありません。
ただのファン活動です。

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