真冬の大江川でバス釣り 1月11日
真冬の大江川でバス釣り
日曜日は岐阜県の大江川へバス釣りにいきました。今回は真冬でしたが釣り場では風が吹いておらず、釣りがしやすい状況でした。
冬は風が吹き、水温が冷やされるので深葉のポイントがいいと言われますが、風が吹いていなくて、太陽が少しでもでている時は浅場のストラクチャーが絡むポイントがよく、水温が温まりやすくて効果的です。このような日は減水しているポイントなども効果的であると思います。
使用したルアーはシャッド、クランクベイト、メタルバイブを使用しました。
狙ったポイントは減水しているポイント、浅場で障害物が絡むポイントを選び、底に沈んでベイトフィッシュを待ち伏せしているバスがいると思ったので、底すれすれにルアーを通す感じで探っていきました。
日が落ちるまで浅場のゴロタ石、水中に沈むブッシュなどを探っていましたが反応がなく、午後5時過ぎくらいに水門と底に沈んでいるブッシュが絡むポイントをディープクランクで探っていると根がかりしたと思い、少しアタリをきいてみると、魚の生命反応がしたので、巻合わせして、ランディングに持ち込み、釣りあげてみると47cmのバスが釣れました。
今回、ヒットしたルアーはジャッカルのマッシュボブMRというクランクベイトでした。
ロッドはサイドワインダーのハザードマスター というもので、このロッドは若干、重いですが、とても、パワーがあり、40アップのバスでも、秒殺でした😀
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