ディープシークショック後〜すぐに社会全体にAIは広まる。
超ざっくり解説します。おそらく3月頃には非常に大きな層に広がり影響を与えると予測します。
❶ DeepSeekの台頭(1月末)
中国のAI企業 DeepSeek が注目を集める。技術力の高さが話題になり、AI業界の勢力図が変わる可能性が議論される。
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❷ 株式市場の変動(1月末) ← イマココ
NVIDIAなどのAI関連企業の株価が不安定になり、それに伴い市場全体が揺れる。市場全体が揺れ、投資家が揺れ、不安感⇨SNSで発信。
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❸ AI関連の報道増加(2月初旬)
その波は広がり、株式市場の報道⇨より具体的にYouTubeやニュースやワイドショーなどの番組で大きく取り上げられる。SNSやテレビで「AI」ついての話題が増える。このころから顕著に政治や倫理と結びつく。
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❹ AIへの関心が高まる(2月〜中旬)【前段階】
それを見た人たちが「AIが自分の仕事や生活にどう影響するのか?」をなんとなく意識し始める。企業もAI導入の準備を進め、社会全体の関心がじわじわと高まる。
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❺ そんな中でのAIエージェント登場(2月中旬〜3月)【爆発】
大手AI企業がインパクトあるからAIエージェントを正式発表。なんとなく知ってたAIが、こんなこともできるのかと、これもまたメディアで大きく広がる。
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❻ AIエージェントの普及(3月)
その後次々と新しいAIエージェントや高度な生成AIが登場し、SNS・YouTube・TikTokで一斉に話題に。「こんなこともできるのか?」と驚きの声が広がり、さらに新しいAIが登場する流れが続く。声がデカくなる。
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❼ AIが社会に広がる(3月以降) 大きな普及
こういう感じになってると、驚きを話す人が増えAIエージェントが、口コミやニュースを通じて、職場から日常会話からにさらに広がる。
こんな感じで広がると思います。少なくとも4月。
おそらく動揺、混乱する人が増える。主要な開発者は豊かになるために作ってる方が多い。だが市場は全く違う。過渡期はほとんどの人にとって、厳しいケースが多い。優しい方に巡り会えますように。
※個人的な予測です。
未来について考える際のnoteを書きました。
ご興味ある方はぜひ見てみてください!
DeepSeekショックとは : 中国のAI開発企業「DeepSeek」が最新の生成AIモデル「DeepSeek-R1」を発表したことにより、世界のハイテク株が急落した現象を指します。 DeepSeek-R1は、米国のOpenAIが開発したモデルと同等以上の性能を持ちながら、開発費用が約560万ドル(約8億6,800万円)と低コストである点が注目されました。 この発表を受け、AI関連銘柄の代表格であるエヌビディア(NVIDIA)の株価は一時17%下落し、時価総額で約6,000億ドルが失われました。 市場では、低コストで高性能なAIモデルの登場が、従来のAI開発の常識を覆し、業界の競争環境を大きく変える可能性があると懸念されています。 しかし、現段階では過度な悲観は不要であり、長期的には一時的な調整となる可能性も指摘されています。