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今年読んだ小説⑨

「トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班」
作者は、梶永正史先生。
この先生の作品は初めて読みました。

私の読む小説の選び方は、警察や探偵、ヤクザの物語ということと、1ページ目を読んでみてのインスピレーションで決めています。

あまり調べずに手に取った小説を読むので、続き物の途中から、ということもしばしばあります。
しかし、小説の良いところは、シリーズ物の途中から読んでもおもしろいというところです。

本当に途中から読むと分からない物語には、数字や上巻、下巻と書いてあるので分かりやすいです。

今回読んだ「トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班」も郷間彩香シリーズの5作目だったようです。

しかも登場人物たちの短編集でしたw
それでも十分に楽しめました。

トラブルメーカー

ストーリー
警視庁捜査二課は、企業の横領や談合、脱税、贈収賄、詐欺、選挙違反などの知能犯を扱う部署。

警視庁捜査二課の女性刑事、郷間彩香率いる郷間班の個性豊かな面々たちの短編集。

「トラブルメーカー警視庁捜査二課・郷間班」
作者 梶永正史


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