きんモザ展に行ってきた話
こんにちは、ふんまつスープです。
今回は、なんばマルイで開催された「超きんいろモザイク展 inなんばマルイ」に行ってきたので内容を紹介したり感想を書いたりしていきます。
アニメ版10周年ということで、原作よりもアニメの方にフォーカスした展示になっていました。私個人としては大満足だったので魅力を語らせていただきます。
Rhodanthe*関連の展示
入場してまず最初に見えるのが、メインキャストによるユニットRhodanthe*(ローダンセ)のライブ衣装。そして歴代OP・EDのCDジャケットやライブの写真が並んでいます。
筆者は視聴当時声優ユニットに疎く、ライブにも行ってないのですが、Rhodanthe*の曲は大好きなので感慨深い気持ちになりました。ちなみにお気に入りは2期ED『My Best Friends』
アニメ関連
その後はアニメ各話のあらすじをまとめたパネルや、原悠衣先生描き下ろしの円盤イラスト、アニメの絵コンテ等設定資料集など当時の思い出に浸れる展示が盛りだくさん(流石にこの辺は撮影NGでした)。
絵コンテは思わず「あっこんなシーンあったわ!」と言いたくなる印象的なシーンのものが集められており、制作の過程を垣間見る楽しさと作品を振り返る懐かしさで胸がいっぱいになりました。
特に好きなのは1期最終話の、アリスと別クラスになった忍がオリジナルの物語(妄想)を語り出すシーンで、絵コンテを見るだけでも制作側の遊び心が詰まっているのが分かって面白かったです(笑)
きらファンイラスト他
さらに奥へ進むと、今度は今は亡ききららファンタジアのイラスト(これももちろん原悠衣先生が描いてる)ときんモザ展のキャラクターパネルなどがずらりと並ぶエリアへ。きらファンは連載終了作品の新規イラストが見られる貴重な場だったのですが、サ終してしまったのが残念でなりません…
私はきらファンは無課金エアプ勢だったのであまり詳しくありませんでしたが、イラストはどれもかわいかったです。お気に入りは☆5アルケミストのアリス(進化後)。きらファンの画像はまだネットにたくさん転がっているので気になる方は是非調べてみてはいかがでしょうか。※まだ残ってた攻略サイト
キャストによるARガイド
会場のあちこちにあるQRコードを読み取ることで、カレン役の東山奈央さん、陽子役の内山夕実さん&綾役の種田梨沙さんコンビによる音声ガイドを聞くことができます。位置情報をonにすれば大阪市内で聞ける仕組みです。
アフレコ時やリアルイベントでのエピソードが聞ける他、作品の理解度がすごいお三方のコメントはめちゃくちゃ共感でき、視聴していた当時の思い出を呼び起こしてくれました。声優にあまり興味がない方でも楽しめる内容だったと思います。
おわりに
以上、きんモザ展の紹介と感想でした。原作・アニメ共に完結した作品なので、感慨深いと共に寂しさが込み上げてきました。きんモザロスが復活しそうです。もうマヂ無理。ゲンサクよも…
忍たちの金色の日々を思い出せるいいイベントだったのでファンの方は是非。…と言いたいのですがこの展示1月14日までなんですよね。書くのが遅かったのは本当に申し訳ないです…。
というわけで謝罪と共に締めたいと思います。もしよろしければ他の記事も読んでいただけると幸いです。
それではまた。