新横浜会場の1周年例会に参加して感じたこと
「今、勢いのある守成クラブ全体を象徴しているな」
昨日、守成クラブ新横浜会場で行われた1周年記念例会に参加して、そう感じました。そこはまさに、守成クラブ全体の盛り上がりを象徴するような、熱気とエネルギーに満ちた場でした。
発足から1年の例会会場が、全国から150名もの経営者や個人事業主が集めたという実績は、「大成功」と言えると思います。
その背景には、新横浜会場の立ち上げ人であり代表でもある笹川政吉さんの人望と、日々の地道な努力が大きく影響しているなと感じました。
✅ 特別な日のためではなく、日々の積み重ねがすべて
今回の例会の盛り上がりを目の当たりにして、私はふと
「笹川さんはこの1周年に向けてどのような動きをされたのでしょうか？」
と質問したくなりました。
でも、質問するのをやめました。
なぜなら、その質問をすること自体が少し恥ずかしく感じたからです。
おそらく笹川さんは、1周年例会という特別な日のために何か特別な準備をしてきたというよりも、普段から積み重ねてきた地道な努力こそが、この成功につながったと感じたんです。
おそらく笹川さんなら、こう答えるのではないでしょうか。
「周年だからといって特別なことをしたわけではありません。ただ、毎回の例会を盛り上げるために、そしてメンバーの皆さんのビジネス発展に貢献するために、他の会場を訪れ、人とつながりを広げてきた結果が、今日の1周年記念例会に結びついたのです」
と。
それに比べて、私がしようとしていた「1周年に向けてどのような動きをされたのか」という質問は、穿った見方をすれば、周年に人を集めて「これが自分の力だ」と誇示するためにどんな動きをしたのか、という野暮な視点があるように感じたんです。
だからこそ、その質問を自分がしようとしたことに対して、どこか恥ずかしさを覚えたわけです。
笹川さんがしてきたのは、普段から自会場に人が集まり、ビジネスが発展するように、会場のメンバー一人ひとりのために地道に貢献し続けてきたということ。
もちろん「1周年だから来てね」という案内は当然しているだろうけど、その案内に答えてきてくれる方が多かったのは、日々の積み重ねがあってこそ。それが今回の1周年という大きな成功に自然と繋がったのだと思います。
笹川さんのスーツやメガネは一見派手ですが、その装いの裏には秘めた地道さがあるのですね。
特別なことをするのではなく、日常の中でコツコツと行動し、人との信頼関係を築いてきた。その姿勢こそが、この記念すべき会を大いに盛り上げる原動力となったのだと感じます。
＜追記＞
1周年記念だからといって、何か特別なことをするわけではなく、淡々と毎月の例会を運営してるってところも、すごく好感を持てましたね。
✅ 「スイッチ」が入った瞬間
そして、この例会でもう一つ大きな気づきがありました。
それは、笹川代表の過去のエピソードです。
笹川さんは守成クラブに入会した当初、準会員（緑バッジ）の時が長く、周囲からは「やめてしまうのではないか」と思われていた時期があったそうです。
そんな笹川さんが、ある瞬間にスイッチが入り、そこから様々な会場を回り始めたとのこと。その結果、今では代表として活躍し、自らのビジネスも大きく飛躍させています。
ここで私が注目したいのは、最初からうまく活用できていたわけではない笹川さんが、スイッチを入れた瞬間にすべてが変わり始めたということです。
この話は、守成クラブに入会したものの、
「何がいいのかわからない」
「どう活用していいのかわからない」
と感じている方々にとって、大きなヒントになるのではないでしょうか。
今度、笹川さんにお会いした時に、なぜスイッチが入ったのか、具体的な話をぜひ伺ってみたいと思います。そして、その内容を皆さんとも共有したいと思っています。
それまでは、まず『守成1年目の教科書』を読んでおいてください。
✅ おわりに
今回の1周年記念例会を通して、私は日々の積み重ねがいかに大切かを改めて感じると同時に、どんな状況でもスイッチを入れることで変化が起こるという可能性を目の当たりにしました。
特別な日だけを目指すのではなく、日々の行動を大切にすること。その積み重ねが、大きな飛躍につながるのです。
これからも私自身、笹川さんの姿勢を学びながら、成長のヒントを探していきたいと思います。そして、その学びを皆さんと共有し、一緒に成長していければと思っています。
ーーーーー
ほぼ毎日noteを更新しています。
よかったらスキやフォローお願いします。
いいなと思ったら応援しよう！
