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「結晶塔の帝王」
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少女の願いが生んだ幻の世界
今作は「ミー」という少女の寂しい思いや願いがアンノーンによって具現化したという話。
悪い大人がいるとかそういう感じではなく、幻の世界に閉ざされた少女を救うという、空想的な世界観となっています。
また、アンノーンの動きなどはCGっぽい動きになっていて、前作の「ルギア爆誕」に比べてグラフィックも進化したのかなあという印象を持ちました。
父親に会えずに落ち込んだミーがアンノーンの小さな石板を手にすると青紫色の結晶で屋敷が覆われていきます。
最初は何が起こっているかよくわからないのですが、青紫色の結晶はダークな雰囲気を与えており、少女の暗い気持ちを表していたのでしょう。
そして、ミー、エンテイとサトシたちの思いが交錯する展開となっており、過去2作とはまた違った味わいが楽しめます。
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