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「水の都の護神」
「劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス」(2002)はポケモン映画シリーズの第5作目の作品です。
今作はサトシ、タケシ、カスミがメインで冒険するいわゆる「無印編」の映画としては最後の作品となっております。
今回の記事ではそんな「水の都の護神 ラティアスとラティオス」を見たことがなかったので、見てみた感想をしていきたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1726570225-zIkeRO2S7JG9dorpiEKxNqfV.png)
おおよその流れは前作と似てる
今作はタイトルにポケモンが2匹入っており、ポケモンシリーズでは初めてです。
ラティアスとラティオスは映画のポスターやパッケージを観ればわかりますが、赤と青の色が違うだけでそっくりの姿となっています。
ですが、ストーリーの大筋の流れは前作の「セレビィ 時を超えた遭遇」と似ている印象です。
守り神のポケモンとサトシが触れ合い、それを壊す人間の行い。そして、サトシが救出というもの。
別に悪いというわけではなく、「無難な流れにしてるなあ」って感じです。
「ミュウツーの逆襲」みたいに攻めたことはしてないよってことですね。
続きが気になる方はみてください
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