練習日記 5/1〜5/15
5/1(水) オフ
5/2(木) jog(8km 34'48 4'21/km)+ws×2
5/3(金) 第一回国士舘大学長距離競技会
10000m DNF
使用シューズ Asics Meta Speed LD
この日は、国士舘大学記録会1万mに出走。前期最初で最後の1万と決めていたので、30分狙いでスタートした。
しかし、スタート後から、ペースが速く、2分台で推移した。このまま走り切れる気がしなかったが、後方を確認したところ、第一集団と第二集団の間が100m以上あり、2000m手前で、このまま3分ペースをキープして、5000m14分台で終わろうと決めた。だが、体の余力はあまり無く、3000m付近でキツくなりだし、失速。5000mまではどうにか走り切ろうと思い、歩を進めたが、意味分からない程、体が動かず、15'30付近でフィニッシュ。
14分台から大きく逸れ、練習かと思うタイムしか出せず、情けないを通り越して、陸上辞めたくなった。
原因は幾つか、考えられる。
①貧血⇒体に力が入らない感覚、疲れが取れない感覚は貧血の症状と似ている。
②ハムストリング付近の異常なハリ⇒とりあえず、一旦練習量を落して回復に務めるが、このままではまた同じ箇所を痛めてしまうだろう。
①と②を踏まえ、来週は貧血検査に行き、体の使い方を見直す為にスポーツ整形へ行き、動き作り等のリハビリをする事で体の正しい使い方を染み込ませる。
5/4(土) メンブレによるオフ
5/5(日) 朝 jog(6.5km 30'57 4'46/km)
午後 低酸素jog(14km 68'16 4'51/km)
5/6(月・祝) 朝 jog(11.3km 54'40 4'49/km)
午後 jog(12.2km 54'52 4'29/km)
バイト先往復jog
5/7(火) オフ
5/8(水) オフ
5/9(木) 朝 jog(7.2km 34'40 4'46/km)
午後 jog(13km 57'44 4'25/km)
5/10(金) 午前 jog(6.5km 29'35 4'30/km)
午後 jog(17km 1.15'14 4'24/km)+ws×2
5/11(土) オトナのタイムトライアル(OTT)
5000m 15'06"6 2着
使用シューズ Asics Meta Speed Edge Paris
この日は、ポイント練習として、5000m1本。厚底を履いていたので、15'10前後で走れればOKと思い、スタートした。15'10でペーサーが行く予定だったが、予想以上にペーサーが速く、2分台でラップを刻んだ。今回も3km迄は余力があったが、そこから、一気に足が重くなった。しかし、今日は粘って最後まで動かそうという気持ちで走れたので、失速は最低限に留めることは出来た。ラスト上げられなかったのも良くなかったが、SB付近では走れたのでまずまず。
今日も3000m過ぎで一気にハムが重くなる症状が出てきてしまった。来週、整形へ行くので、そこでハイドロリリース注射をしてもらいたい。それだけでなく、練習内容的にも、2000mとかのロングINTが圧倒的に今シーズンは不足している。それが出来てないのが、失速の一因なのかもしれない。練習内容の見直し含め、1から作り上げていくイメージで焦らずやっていきたい。
5/12(日) 朝 jog(7.2km 35'05 4'50/km)
午後 低酸素jog(23km 2H 5'15/km)
5/13(月) オフ
5/14(火) A.M jog(7.2km 31'44 4'23/km)
P.M w-up 12000mPR(3'15/km) c-down
使用シューズ Asics Meta Speed Edge Paris
この日は、某国立大学陸上部の練習に参加させてもらった。
同好会ではこのペースでやろうとすると一人になってしまうが、この日は同じペースでやる人が2人おり、1万まで引っ張って貰ったので、状態が悪いながらも余力を持って走る事が出来た。
ラスト2000mは意識的にペースアップ。3'10→3'01と、まずまずのラップを刻めた。ただ、ハムの強いハリ感は依然残っているので、セルフケアを徹底して、悪化する事の無いように、気をつけたい。
5/15(水) A.M jog(7.2km 32'21 4'29/km)
P.M jog(17.1km 1.15'53 4'25/km)
〜5月上旬振り返り〜
今月は、ここ迄とにかく出来が悪いし、大学入学してから1番苦しい時期に入ってきている。
ただ、4月の反省を活かし、ポイントは週2、二部練習で距離を稼ぐ、合わせるレースと合わせないレースを明確にする取り組みを現在進行系で続けている。5/5以降は、かなり走行距離を稼げているが、走行距離にしては、疲労感が少ない気がする。
今月下旬は、世田谷記録会に出るので、そこ迄は、鍛錬期として捉えて、なるべく練習を積み上げる事を続けたい。今の苦しい時期が合って良かったと、いつか思える日が来ると思うので、その日が来るまで愚直に淡々と練習に打ち込んでいきたい。