【全文無料】現環境Tier1 赤ゾロについて
はじめまして。Ryu(@dm_ryu_m)です。
今回は以前より多くの方からワンピースカードを教えて欲しい。
「りゅうくんの頭の中を見てみたい」
「1度聞くだけでは分からないから記事として残して欲しい」
「○○に勝てないからプレイを教えて欲しい」
などたくさんのご要望があったためワンピースカードの記事を執筆させて頂くこととなりました。
記事を書くのは初めてなので誤字脱字など間違いがあるかもしれません。無料なので許してください!
どうしても文句がある方、ない方もこちらまで(@taku_1236p)DMをください。笑
時間のある時でいいので絶対に最後の最後まで読んでください!よろしくお願いします!!!
まず僕のことをあまり知らない方に向け、軽く自己紹介をさせていただきます。
主に広島県で活動しており、デュエルマスターズやバトルスピリッツなどをやっていました。
現在はワンピースカードを中心にカードゲームを楽しんでます!
今回は4月1日からの制限改定後の大会で使用し、ベスト4になった赤ゾロについて解説をしようと思います。
「デッキを組んで使ってみたけど勝てない」
「各対面への立ち回り方が分からない」
など、選択肢が多く100%で回すのが難しいデッキのため、デッキリストだけでは上手く扱えず、勝率が出ない人が多いのではないかと思います。
カードの採用理由やプレイ方針を理解しこの記事を読んだだけで上手くなる。
本記事を読んでくださった方の勝率が少しでも向上すればいいなと思って書いていこうと思います。
また今回は鬼ヶ島CS様の方で対戦の様子を動画で撮影してもらったのでそちらの動画を参考にしながらそれぞれのターン毎の考えていること、
何故そのようなプレイになったのかを詳しく分かりやすく解説出来ればなと思います。
赤ゾロデッキの基本的なプレイについては既に色んな方がnoteを出していたりするので書きません。
今回は解説メインとさせてください!
どーーーーーーーーしても僕が書く各対面の解説が欲しいって方が多くいましたら追記するか考えます。(書くとは言ってません)
それではいってみよう!
■使用したデッキリスト
このデッキリストは普段一緒に調整している
デュエルマスターズでは瀬戸内のカリスマの2つ名を持つぎゃる男選手(ワンピースではamato)
ワンピース大阪CS優勝者ナツメ選手にアドバイスをもらいながら作成しました。
本当にありがとうございました!
赤ゾロには様々な構築が存在しており、鬼ヶ島CSにおいても自分と全く別のアプローチの構築も多く見受けられました。
■なぜこの構築を持ち込んだのか
まず環境予想をし、特に多いだろうと思っていたのがカタクリ、ゾロ、白ひげの3つでした。
この3つに6割以上勝率を出せる事を目指し調整を開始しました。
まずナミとイゾウが両方入っている一般的な構築を試しましたがサーチ対象が構築の都合上13枚〜16枚なので外す確率が高く安定性に欠けると判断したため麦わら型か白ひげ型に寄せることにしました。
麦わら型ではスターターゾロ採用の構築や、イベントカウンターが弱いと思う時があったのでそれを抜いた形を試してみたりしましたが5マルコが引けるかどうかで大きく試合内容が変わることが多く存在し引けなかった時に弱いと感じました。
今の環境的に5マルコや4マルコというカードが各対面にかなり強くそれらを強く使えることから白ひげ型を使うことに決めました。
また今回の構築ではサーチ先が
イゾウ→20枚(93.7%)
白ひげ海賊団→20枚(93.7%)
ダダン→16枚(87.5%)
バギー→12枚(77.1%)
となっておりメインに使っていきたいサーチカードのイゾウと白ひげ海賊団については90%以上と安定していると言える数値になっています。
・サーチ札が多くヒット率も安定している事
・4マルコを採用している人が少ないため初見殺し的要素もあり試合を優位に進められる事
・母数が多いと予想している3デッキにある程度の勝率が見込める事
以上のことから今回はこのデッキを使いました
結果的に
白ひげは1-1
ゾロ2-0
カタクリは当たりませんでした。
■各カードの採用理由や使い方
数枚のカードをピックアップして解説します。
多くの人がマストで入れているカードは解説を省いてますのでご了承ください。
白ひげ海賊団
このカードはデッキの再現性を上げてくれます。
デッキ構築において僕が最も重視しているのが再現性になります。
再現性を簡単に説明すると何回試合をやっても同じような動きが出来るか、手札事故などでの負けが多発しないか、みたいな事です。
このカードのおかげで5マルコを3ターン目に出せる確率も上がりますし終盤4マルコを手札に引き込んだりできる確率が上がります。
ゾロミラーにおいては5マルコの3ターン目の安定着地がそのまま勝率に直結しやすいため、
またカタクリ、白ひげ対面では4マルコをプレイ出来るかどうかが勝率に大きく差がでてくるため
最大枚数の採用となっております。
このカードはマルコ達のKO時に切ることができるカードなのでとりあえず使う、ではなく手札にすぐ欲しいカードが揃っている時はどこで使用するのが1番バリューが高いかを考えましょう。
4マルコ
このカードを採用する事で白ひげ対面、カタクリ対面への勝率が上がると思っています。
このカードの強いところはたくさんありますが特に相手の攻撃に対してカウンター値をかなり少ない消費で受けることが出来るとこです。
故に相手のリーサルターンをかなりずらす事が出来ます。
例として、相手が9000以上のアタックをしてきたとします。
守ろうとする場合4マルコがいないと最低でも手札2枚消費してしまいます。カウンター値で言うと5000
それを4マルコがいると手札に温存しておいた白ひげ海賊団や嵩張っていた5マルコや3マルコなどの1000カウンターをKO時で切るだけで止められます。
これが白ひげやカタクリからするとかなり厳しく状況によってはリーサルターンが数ターン伸びてしまいます。
出すタイミングについては序盤だとライフ2以上あっても4ドン、5ドンの時、出すキャラがいないなら基本的には出していいと思います。(対面や状況による)
ほとんどは終盤相手のパワーの高いキャラが出てきたらそれに合わせて出します。
少し雑に聞こえると思いますがその状況によって細かく変わるため言葉での説明は難しいので実際にプレイしてみて掴んでください。(手札の枚数や盤面の有利不利など様々な要因により変わります)
3マルコ
このカードはあまり採用されている人が少ないイメージですが今回は速攻ゾロと3マルコを3/5000枠として2:4で採用しています。
主に白ひげ対面に強いカードだと思っており採用することで勝率が上がります。
リーダー白ひげはパワーが6000あり赤ゾロデッキの強みである5000アタック(1コス3000のキャラに1ドン付けて攻撃する)が出来ません。
なので白ひげ対面では3/5000のキャラや5マルコをメインに盤面を作り攻撃していきます。
3/5000のキャラは相手からすると毎ターンリーダーに1ドン付けるだけで攻撃が届き、相手からするとかなり嫌なカードでリーダー白ひげに1ドン付けたりしてKOしに来ることが多く擬似的なブロッカーにもなりライフの減りが遅くなる点も優秀です
また白ひげ対面では2ターン目に出したいカードなので3/5000のキャラが4枠だと少ないと感じ6枠まで増やしてます。またマルコはサーチで持ってこれるため枚数比を多くしてます。
何故ゾロより優先しているかについては特徴「白ひげ海賊団」の枚数を出来るだけ増やしたかったからです。
サーチ対象が18枚でも90%を超えるため十分少なくはないと思います。ですがこのデッキには4マルコの採用もありゲーム終盤になるとKO時効果を頻繁に使用します。その時捨てるカードがない事が調整段階でたまにあり、増やしたいなと思った事を踏まえこの枚数にしてます。カウンターが付いている点も評価ポイントです。もちろん速攻ゾロもかなり強力なカードですので比率を逆にするのも全然ありだと思います(好みです)
他のカードは特に言うことはないですけど、
ダダン、バギー、イゾウはサーチカードとして優秀なため。
5マルコは強いから。
ラディカル、ガードポイントは4マルコとの相性が非常にいいため入っています。
ビスタは2枚くらい採用していると何かと便利な時が多く小回りが効くカード
2000カウンター達は強いから。
適当ですいません。笑
■鬼ヶ島CS予選3回戦の対戦動画における1ターン毎の思考解説
こちらの動画になります↓
ここがこの記事でやりたかった事であり、この記事のメインです!
Ryu(赤ゾロ)VSよしだ(白ひげ)の対戦になります。
相手のよしだ選手はこの時が初対面で後の飲み会で仲良くなります笑
彼は去年の夏に行われた遊戯王日本選手権2位の選手でワンピースカードも上手いです。
そして何より顔がかっこいいです。
それでは行ってみよう!
まずじゃんけんに負け先攻になりました。
この対面は基本的に後手を取ります。
白ひげ側が先攻だと2ターン目にアタッカーのキャラが出てこないので(出てきてラクヨウくらい)後攻を取られるより楽に戦えます。
先攻1ターン目(Ryu)
白ひげ海賊団をプレイして4マルコを加えました。特に言うことは無いです笑
サーチ先もこの対面で強い4マルコを持ってこれたので十分でしょう。
少しうろ覚えにはなりますが、手札は5マルコ、3マルコ、速攻ゾロ、白ひげ海賊団、お玉だったような気がします。
後攻1ターン目(よしださん)
相手は何もせずリーダー効果でライフを加えてターンを終えます。
先攻2ターン目(Ryu)
このターンは白ひげ対面への1番強い動き、3マルコを出してターンを返します。
まだ序盤なので言うことは特にないです。
順調な滑り出しです。
後攻2ターン目(よしださん)
まず6000でリーダーに来られます。
ここは基本的に受けて大丈夫です。
2000カウンターはありましたが次のターンこちらが盤面にいる3マルコと速攻ゾロを出して相手に攻撃するプランもあり、それに対して相手が6000でそこを取りに来た時守れるよう温存したいという事もありライフで受けます。
基本的には受けます!!
そしてしっかり4/6000のキャラ(アトモス)を置かれてターンが移ります。
先攻3ターン目(Ryu)
このターンは難しい選択でした。
5マルコを出す択もありましたがそうするとこのターン攻撃が出来ない状態になります。
5マルコを出すメリットとしては次のターン攻撃してくるアトモスにこちらのリーダーと5マルコに1ドン付けるだけで8000で攻撃できる事ですが、そもそもアトモスを確実に倒さないといけないかと言われたら怪しいです。
寧ろそのアトモスを相手しているうちにゲームが後ろ寄せになりニューゲート連打される展開になる方が厳しいと感じました。
また2000カウンターも2枚持っており3/5000キャラが生き残る可能性も結構あると思いました。
結果6000アタック3回して余ったドンでバギーを置くことにしました。
もしリーダーとアトモスにドンを付けられ7000でキャラ2体取られつつ追加のアトモスとかだと少し厳しくなりますが最悪の場合カウンター3000切って守ればいいのと4/6000の採用枚数は大体4〜6なのでこの時点ではまだ引けてないことが多いと感じました。
なので僕は勝率が1番高い思うこのプランを選びました。
ここの選択はどうするのが正解か今でも悩ましいので「こうするべきでは?」など意見がある方は気軽にDMなどでメッセージ下さると嬉しいです!m(_ _)m
後攻3ターン目(よしだ様)
このターンはまず相手がリーダー6000でキャラゾロへ攻撃してきました。
ここを通すと次7000で3マルコに来られキングデューを出される。これが1番キツい事なのでもちろん守ります。
そして次にアトモス6000でゾロにきました。
ここも通すと6ドンあるのでサッチやゴードン+マルコ、お玉+マルコ辺りが可能性としてあり3/5000キャラが2面取られるのはキツいです。しかし1面でも残れば次のターンも効率よく攻撃できます。(盤面に3/5000キャラがいる時の方がリーダーゾロにドンを付ける価値が上がる)
よってここも守れたので守りました。
その後お玉+マルコでキャラゾロを処理されターンが移ります。
先攻4ターン目(Ryu)
まずこちらはまだライフ4もあり、相手の手札は9枚なのでアトモスは無視して相手の手札を減らすことを狙っていきます。
理由は先ほどと同様にアトモスにいって9白ひげ連打がかなりキツイためです
なのでまずリーダーにドンを付けて6000でリーダーへ行きます。
次ターン相手は8ドンで9白ひげも出ない為ライフは自動的に無くなるのでライフを削る必要はありませんがここで通してくれると3マルコにドンを多くつけることで相手の手札をかなり減らすことが出来るためリーダーに行ってます。
さすがに相手もここは守ります。さすがに!
次に3マルコでアトモスへ行きます
リーダーにいって、もし通されるとマキノなども持っておらずバギーを動かす予定が無かったので通ればラッキーですし手札1枚使って守ってくれるならそれはそれでいいのでアトモスです。
そして守られてこちらはアタッカーとして5マルコを出して一応お玉を倒し1ドン残してターンを移します。
この1ドン残しはもし相手が3マルコを無視して7000くらいでライフを詰めてきた場合1回は守っておきたかった為です。
最後の攻撃を7000にしても良かったですが大きな負け筋へのケアです。
こういった細かいケアは自分が不利状況の時はあまり気にせず通しに行く方がいいと思います。
今回は少し余裕があったためこのプレイになってます。
後攻4ターン目(よしださん)
このターンはまず6000で3マルコに来られます。ここは後続のアタッカーも2体おり手札的に2000カウンターも無い状況だったので素直に通します。
そして続けてアトモス、5マルコが6000でリーダーに来ます。
ここも2000カウンターが無いため受けます。どこか1回は守りたかったですが1000×2で守ると2000が無いのがほぼ確定するので2000カウンターがあるけど受けた風に装います。
その後イゾウでアトモスを回収され、キングデューを出されてターンが移ります。
先攻5ターン目(Ryu)
このターンはまず相手が前のターンキャラにドンを付けずに攻撃してきたので2ドン分以上のカウンターイベントはほとんど持っているなと思ってました。
このターンはドンを付けてパワーラインを上げて相手の手札のガード値を減らすプランもありましたが次のターン9白ひげが来ると裏目なのでこのターンは6000と7000で攻撃し展開することにしました。
7000アタックに対してガードポイントを使われたので次のターンほぼ白ひげ来るなと思いながらアタッカーにもなる4マルコを2体キャストしてターンを返します。
このターンくらいから次のターン耐えたあとその次のターンも耐えることが出来るか?どのくらい攻撃する回数があるのか?相手の手札の枚数とこちらの攻撃回数を考えながらどのタイミングで勝ちに行くかを丁寧に考えながらプレイします。
ある程度攻撃することができて耐えることも出来そうなら無理に勝ちに行かず1ターン勝ちに行くターンをずらして勝ちに行く方が確実な事が多いのでそこを特に意識しています。(これはどのデッキにおいても言えます)
負けないプレイを心がけましょう!
後攻5ターン目(よしだ様)
このターン相手は9割くらい9白ひげ出すだろうなと思いながら相手が考えるのを待っていました。(おそらく白ひげ出した時耐えれるかを計算してたんだと思います)
9ひげを出すプランという事はこちらはもう1ターン耐えることを想定しながらこのターンを受けていきます。
最初の6000はライフから2000引くと次の6000を守れるので受けます。(引けず)
次の6000はその後の7000.8000が予想できるため守るしかなく2000カウンターも無かったので1000×2を切りました。
ここの手札がダダン2枚、毛皮強化1枚、ビスタ1枚、4マルコ1枚、イゾウ1枚でした。
そこでイゾウとダダンを切りました。ここはミスでした。
残り7000.8000のアタックをマルコでブロックしKO時で特徴、白ひげ海賊団を2枚切る必要がある事が抜けていました。
その後7000.8000に対してビスタと4マルコを切ってターンが移ります。
ターン終了時の手札がダダンと毛皮強化だったんですが6000を1000×2で守る時イゾウの所をダダンにしていれば終了時4マルコと毛皮強化をキープ出来ていました。
そうすればもう1ターン耐えることが出来る可能性が格段に上がっていました。
先攻6ターン目(Ryu)
最後のターンになります。
次の相手の攻撃を耐えることはほぼ不可能となったため決めに行くしかない状況です。
リーダーのパワーが8000なので5マルコに全ドンが最大値になります。(リーダーゾロに1ドン振っても同じ)
カウンターを間違えて切ってくれることを願いリーダーでアトモスへ行きましたが通されました。こちらには2体ブロッカーもいて相手視点さっきのターン4マルコを切ってるのでもう1枚あるのでは?など思うかもしれない状況だったので、カウンターギリギリしかないのかな?ワンチャン通るんじゃないかな?と思いながら4マルコで相手の5マルコに行きます。それにはイベント捨てて復活。
次の4マルコも5マルコへ行きこれは通りました。
あとは手札にマキノが1枚しかないので5マルコに全ドンが最大値ですが何故か勘違いをしてて5マルコでキングデューに行きました。
そして最後のバギー+マキノ+8ドンを止められてここで投了です。
前のターン4マルコをキープ出来てたら
リーダーゾロでアトモスへ行きます。
通れば5マルコで相手の5マルコに行きます。
ここはおそらくKO時で毛皮強化を捨てられます。
4マルコの4ドンと毛皮強化に使う1ドンとライフからイベント引いた時使えるように1ドン(計6ドン)を残して残り3ドンをバギーに付けて7000で5マルコに行けます。いなかったらキングデュー
そうすると、ライフ1、4マルコ3面、手札にマキノ、毛皮強化だったのでまだ勝負は分からなかったと思います。
1度ミスすると焦ってしまうことが自分の欠点でもあるので最後は特に落ち着いてプレイします!
今回不採用カードの解説や各対面のプレイは書いていませんがたくさんの要望があれば書きますのでどうしても書いて欲しい!って人はDM、コメント待ってます。
■おわりに
最後までお読み頂きありがとうございました。
今回初めて記事を書きましたが、ワンピースカードは非常に難しく選択肢が多いゲームです。
僕のnoteを読んでみなさんのためになれは幸いです。
多くの反響があればまた次回、別の形にはなりますが自分の意見や思っている事を記事にして皆さまに共有していこうと思いますので、ぜひRTやいいねをよろしくお願いします。
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■スペシャルサンクス
(敬称略)
今回の鬼ヶ島CSで昔バトルスピリッツを一緒にやっていたやまちゅんに6年ぶりに会いました笑笑
ちょっと感動したしワンピース始めて良かったです!!!!!
それと、がじぇさんいつも鬼ヶ島CSの運営をありがとうございます。これからもよろしくお願いします!!
5月3日には5人チーム戦もあるのでぜひみなさん来てください!!↓↓↓↓↓↓
それでは。また会う日まで。さようなら。
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