3週間の旅をスマホ1台で仕事ができるかの実践報告

結論から言うと、パソコンでやるよりもスピードは落ちるんですが、1ヶ月くらいの旅であれば全然できるということでした。もっというと、3週間ぶりに家に帰ってパソコンを開いてマウスを動かしたときに初めてパソコンを触ったときのような感覚で違和感を感じるほど、スマホでの仕事が定着してました。
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◯仕事をするのに欠かせないネット環境
スリランカで滞在してたホテルは朝6時〜夜10時までしかネットが使えず、セブ島ではsimを持たずにホテルのwifiだけで仕事をしていました。
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そんな中でも以下のことができました。
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◯できたこと、やったこと
サロンコラムの更新
ブログ更新(写真付き)
メッセージの長文返信
決済のやりとり
情報収集
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これらを見たら書き仕事ばかりですが、書き仕事じゃない人はどうするんだというのはビジネスモデルについてにつながってくるので、今週のコラムは書き仕事限定に絞らせてください。
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◯スマホで仕事をするには空き時間の把握が欠かせません
スマホの良い面として常日頃から携帯してるので、すぐになんでもできることですよね。
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アーユルヴェーダ中は毎日の生活がとても忙しかったのですが、次のマッサージを受けるまでの間など細かい空き時間(5〜15分程度)が何度もありました。
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今も「見出し＋補足」という形で書いていますが、この見出しを書いて、その補足を文章で書くくらいであれば、1セット5分〜15分もあれば書くことができます。
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旅をしてるときも待ち時間って意外とたくさんあると思います。今回思ったのはこういった旅中の待ち時間を上手く活用できたら、日常生活に戻っても空き時間の活用が上手くなるちょうど良いトレーニングだなということでした。近々旅をする予定がある人はぜひチャレンジしてみてください。
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たとえば10分で何文字打てるか知ってますか。話せるスピードは1分で300文字くらいなので、スマホでのタイピングとなると100文字くらいだとして、1000文字は書けます。
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音声認識ができる環境だともっと速いです。(最近は最初からついてる音声認識だけでも実用レベルになってきています。)
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ブログを書く時間が長くなってしまいがちな人はパソコン(やスマホ)の前で考える時間が長いからです。そういった構成や考える時間というのは空き時間にやればパソコンの前に座ったらあとは書くだけに集中できます。要は仕事の細分化が大事で1時間かかる仕事があったとしたらもっと細かく分解ができるはずです。僕は旅をする前にこの細分化をして、さらにこのあと紹介するアプリを使って旅での仕事を無事にできたのでした。
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◯旅先で特に使ったアプリ
僕が持ってるスマホはiPhoneXで、それを前提に話します。(iOSじゃない人はごめんなさい。キーワードだけ伝えるので、検索すれば出てくるはずです。Androidの方が広く色々と開発されてるので同じようなものがあります。)
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ーcopycenter2