信じる
夜型の皆さんこんばんわ、読む人にとってはおはようございます、こんにちわ。
先程高校時代から今も付き合いのある友人から恋愛相談を受けていて思った事がある。信じるって何なんだろう…
よく皆「嫌いにならないから信じて」とか「誰にも言わないから信じてとか」、「信じて」って言葉を多用しすぎなんだと思う。ちなみに自分は信じてって言ってくる人を素直に信頼できない。
過去に大失恋をした時、本当に自分の精神がおかしくなって、鬱病になった時に、最後まで向き合うと相談に乗ってくれた友達がいた。
結局自分が病みすぎた結果その相談相手に呆れられてしまい、頼ることが出来なくなってしまった。あの時、最後まで向き合うと言ってくれたのに…
結局その友人とは精神が戻った今は普通に話す仲には戻ったけど、その一件から自分は凄い人間不信になった。
「信じる」ってすごい難しい事だと思う。どんな形であろうとも、自分の心が折れることなく、「信じた」相手を頼り続けなければならない、又どんなに自分の心に余裕が無くても、頼られ続けなければならない。その頼られ続ける事がどれだけ心の負担になるかみんな分かってない、経験がない人が殆どだから。
人の痛みを知らない人間はその人の気持ちが分からない。
よく聞くフレーズだが本当にこの通りだなって思った。
「信じる」事を100%信用することは難しい。そしてある程度の余裕という物を持つ事。いかに人生の中でその事が大切かよく分かる。
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