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年式によるR1の違いについて動画を作ってみた話。

久しぶりに解説?動画を作ってみました。普段から作りなれてないせいか、終始グダグダ。
最後は若干投げやりで終わってます笑

しかし実はこの動画を作るにあたって、Twitterにおいてのべ30人以上のR1乗りのTwitterを遡ってチェックしたり、DMで色々聞いてみたりした。

YouTube内においても、色んな動画を見て参考にさせてもらいました。

本当はもっともっと色んな方の意見や感想を聞けばよかったのだが、なんだか動画を作りたい欲が先行して早々と作りあげてしまった。

この動画を作って分かったのは


・いまだ根強いデメキンR1の人気と乗りやすさ。
・最新モデルの完成度

が浮き彫りになった。

昔のR1ってセルの不調だったり、バッテリーが弱いとか言われていて、結構トラブルが多い車種のイメージだし、ABSも付いてないし、センターアップマフラーでシートバックはなかなか置けないしで、自分から見るとトラブルメーカー感があるのだけれど、その世代や、デザイン、乗りやすさからか、ずっと人気があるように感じます。

というか、2015年から一気にデザインが変わりすぎたってのもあるし、今の現行はいうなれば、サーキット9、公道1くらいのスタンスで作ってるから本当に憧れだけで乗るとエラい目にあうバイクだと思う。

それに比べデメキンはサーキット6、公道4くらいのスタンスな気がするから【あくまでそう思うだけ】

「リッターSSに乗りたい!でも公道が辛すぎるのはちょっと・・・」
を解決してくれるのかもしれない。



この動画をつくるにあたり、2015年から19年のR1を調べたけど、結構トラブルが多かったのには驚いた。
特に15~17年。
電子制御のトラブルがメインらしいが、やはりフルモデルチェンジ直後は色々あるんだなと思い知った。

そして20年からのモデルは検索したが、トラブル関係の話はほぼ出てこず。

ただ公道でダラダラ走って、信号で停止したらエンジンが切れた・・・みたいのは数件でてきた感じ。

ちなみに自分は1年6ヶ月の間でトラブルは一つも無し。
23000キロ走って車体にトラブルが一つもないのは本当に嬉しい事だ。


CBR1000RR‐Rの闇



国内リッターSSで同じく「辛い」と評判のRR-R。
前傾姿勢やハンドルの垂れ角はR1と同じかそれ以上と言われています。
R1と同じくほぼ公道を走る事を考えていないようなバイクです。

中古市場では走行距離が短いRR‐Rが溢れております。
みんな想像以上に辛くて投げ出したのか、はたまたスパルタすぎて身体を悪くしたのか、はたまた高すぎてローン返済に苦しんで手放したのか・・・。

RR‐Rの闇は深い。



これからはちょくちょく解説?動画を作ろうと思う。
YouTubeで既存のファンの方々は自分のバイク旅動画を好きで見てくれてると思うのだが、たまには変化球も投げて飽きさせないようにしようと思う。



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