栃木バイク神社~道の駅巡り②
9月26日に栃木のバイク神社に行ってきた時のお話。
朝5時出発、日の出は5時30分。
すっかり日の出も遅くなったな~と感じました。
フルメッシュジャケットでは若干寒かったですが、この日の最高気温は27℃。
1~2時間我慢すれば大丈夫だろうと予測。その予測は大当たりで7時くらいにはもう寒いと感じる事はなかったです。。
月曜日という事もあり、道の流れはイマイチ、
それに秋の交通安全運動中なので、みんな警戒して走ってるし、自分もそうだった。
ただ100km以上をダラダラ運転はR1には非常によくないことなので、
完全に見通しがいい場所、右車線に速度をだしてる車がいる時だけ【生贄】
1~2速で10秒以上回すように心がけました。
R1は何度も言いますが、ダラダラ走るとこの上なく疲れます。
テキパキ、メリハリ運転をして休憩多めが一番。
9時に栃木の安住神社へ到着予定だったが、8時45分に到着。
ちょこちょこ渋滞にはまったが、予定より15分早く着いた。
朝早いこともあり、神社には巫女さんしかおらず貸し切り。
風の音と、鳥のさえずり、神社のBGMが聞こえてきてめっちゃ癒されました。
前回もほとんど人はおらずで癒されましたが、帰りがけにうるさいバイク集団がきてやや台無し感があったので今回は100点と言った感じ。
その後はまだスタンプが押せていない道の駅へ。
まずはサシバの里いちかいへ。
安住神社から約10kmくらいなのですぐ着きました。
人はいましたが、まだ午前中、混んでもなく長閑な感じを味わえました。
栃木はソフトクリームよりジェラートの方が多い印象。
次は道の駅もてぎへ。
こちらもいちかいから10分程度。
ここは全国道の駅モデル認定されており、駐車場はほぼ満杯。
ライダーも多数いました。
飲食、お土産、直売所、かなり力を入れており高速道路の人気SAのような雰囲気。
何か食べようか迷いましたが、どこも激混みだったので、軽く休憩して撤退。
自分、田舎とか長閑な場所は大好きですが、人が多い所はとにかく苦手。
全く落ち着かない。
そんな自分は東京に20年以上住んでます('_')
さぁ次は日本一巨大なえびす様がいる大前神社へ。
30分ほどで到着。道なりも全く問題無し。
たくさん駐車場があるので、停める分には困らない。
でここにもバイク神社発祥の地って事でバイク神社がありました。
ただ安住と違って「寄せ集め」感が凄い。
というかここの神社自体が、拝観料とか、お守りとか色んな御利益がある神社が並ぶ幸せ参道などなど、悪く言えば
「金儲け」
する気満々なのである笑
金運とか、宝くじが当たりやすくなる神社として有名なので、さすがお金に関してはしっかりしているなと思いました笑
ただ良く言えば
「エンタメ」感がしっかりあるので、なかなか楽しめる神社でした。
参拝客も少なく、のんびりできたので自分としては結構好きな感じ。
帰り際駐車場で猫がいたのちゅ~るをあげました。
首輪をしており、人馴れしていたのですが、可愛かったです。
最後は道の駅にのみやへ。
ここはイチゴ推しが凄かった笑
イチゴ関係のおみやげ、アイス、情報館などなど。
駐車場は広めですが、バイク駐車場は無かったので注意。
ちな、ここで食べたざる蕎麦が想像以上に美味しかったです。
道の駅のざる蕎麦って結構当たりハズレが大きくて、特に天ぷらが
食べた瞬間胃もたれを起こすレベルのものがちらほらあります。
実際、期待はしてなかったのですが、普通に美味しかったです。
昔は天ぷらに海老天が無かったら絶対に許せないマンでしたが、歳のせいか、山菜、きのこだけでも満足できる人間になりました。
【それでも海老天は大好き】
今回の旅は、天候良し、予定通り、トラブル無しで100点といった感じ。
交通安全運動中でしたが、無事故無違反でいけましたし、
【心なしか全然警察車両を見かけませんでした】
あ、ただ帰りの国道4号で荒っぽいトラック2台に遭遇しました。
強引な割込み、車間距離0状態、トラックでそのスピードはやばいだろのレベル。
2台とも緑ナンバープレート。ドン引きです。
更にやばいのが、R1で車線変更を伴いながら、スイスイ走ってるとそれに付随して付いてくる事。
文章では伝わりにくいが、R1で車線変更してスイスイ行くのと、トラックがそのR1に無理やりついてきて、車線変更するのとでは別物。
なんか後ろからクラクションがよく聞こえるな~と思ったら、そのトラック達が強引な車線変更をして鳴らされてるようでした。
プロ意識にかけるトラックドライバー。
巻き込まれたらひとたまりもないので、距離をとりたいですが、こうゆうのに限って近づいてくる。困ったもんです。
って事で、帰りに少しだけありましたが、おおむね今回の旅は最高でした。
きっとバイク神社の神様が守ってくれたのでしょう!!
さぁ次の週はどこへいこうか!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?