パイレーツ感謝祭を全力で楽しむために
Mリーグ史上初の2度目の優勝を果たした、我らがパイレーツ。
ファンの皆さんはもう狂喜乱舞し、飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎな日々を過ごしていることと思います。
そんな中、今年も開催されることが発表された「パイレーツ感謝祭」。
UK人気も相まってパイレーツファンも一気に増えた印象がありますので、感謝祭ルーキーの皆さんが不安なく感謝祭に参加できるよう、お節介オジサンがあれやこれやと諸注意など書き連ねていこうと思います。
これでアナタもハッピー感謝祭ライフが送れるはず!
1.過去の感謝祭の内容
まず、簡単に昨年までの感謝祭の内容をおさらいしておこうと思います。
おそらく内容は大きくは変わらないと思いますので、今年初めての方は参考にしてみてください。
①麻雀大会
受付開始からイベント開始までの間に、4選手との写真撮影タイムが設けられることが多いと思います。
4選手の場所固定で、その真ん中に入れ替わり立ち替わりで座って写真を撮ってもらうって感じです。
カメラは運営のものを使い、写真は後日ダウンロードできるようになります。
その後、選手挨拶やチーム顔合わせなどを経て、麻雀を打ちます。
全試合終了後、表彰式を行って終了です。
②パーティ
イベント開始後に選手入場となります。
食事をしながら、参加者有志との雀魂対決(選手2、参加者2)を2戦、その後に去年は選手のカラオケタイムがありました。
その後、テーブルごとでチームとなってのクイズ大会があり、その表彰を行って、選手挨拶があって終了です。
クイズ大会の間に4選手が各テーブルを回ってテーブル単位で記念撮影します。
その写真も後日ダウンロードです。
2.麻雀大会、パーティ両方に共通すること
①服装は何でもOK
特にパーティに関してですが、ドレスコードとかはありません。
本当に普段の格好で参加して大丈夫です。
チームのレプリカユニフォームを着ている方が1割ほど、選手のコラボTシャツとかの方も1~2割といった印象でしょうか。
ちなみに僕は、去年(パーティ参加)はTシャツ短パンにサンダルでしたw
麻雀大会に関しても、もちろんどんな格好でもOKですが、特に女性は服の袖とか要注意です。
牌こぼしちゃいそうな服は避けた方が良いと思います。
②荷物は少なめがGood
遠方から参加される方は、どうしても荷物が多くなってしまいますよね。
でも、麻雀大会もパーティも、自分の席のそばに大きな荷物を置くと他の方の移動の邪魔になってしまうことがあります。
パーティの場合、会場にはだいたいクローク的な場所があると思いますので、必要なもの以外の荷物は預けるようにしましょう。
麻雀大会の場合は、当然そんな洒落たものはありません。
なので、事前に最寄り駅などのコインロッカーの場所を調べておいて、そちらに荷物を入れてから会場に向かうのが良いと思います。
③会場の室温に注意
感謝祭自体が夏場の開催なので、会場には当然冷房が入っています。
汗かきのオジサン基準の温度設定にされてる可能性が高いので、寒く感じる方もいらっしゃると思います。
なので、寒がりな方は1枚羽織るものやひざ掛けなどを持参しておくと良いでしょう。
たまにお店でもひざ掛けを用意してくださるところもありますが、数が足りるかどうかもわかりませんので、あまりアテにしない方が賢明だと思います。
④エコバッグが1つあると便利
麻雀大会、パーティともに、景品を貰える可能性があります。
麻雀大会は成績上位の方とチーム優勝の方に、パーティはクイズ大会で3位までに入ったテーブルの方々に景品が出たんで、だいたい10名前後ずつのイメージです。
U-NEXTさんの紙袋付きで景品を頂けるとは思いますが、念のためエコバッグを1つ鞄に忍ばせておけば安心です。
⑤選手へのプレゼントは回収箱へ
感謝祭は規模が大きいので、直接手渡しは選手が大変になっちゃうからNGになると思います。
なので、たぶんプレゼント入れ的な場所が用意されるはずです。
少し前にも某プロのnoteで話題になりましたが、プレゼントの中身にも気をつけましょうね。
たぶんまとめてスタッフの方が持って帰られるか郵送するかになると思いますので、選手の手に渡るまでにそこそこの日数がかかると思います。
なので、ナマモノや冷凍が必要なもの、日持ちしないものは当然NG。
壊れやすいものも避けましょう。
参加者の人数がめちゃくちゃ多いイベントなんで、当然数も多くなりますから、あまり嵩張るものもやめといたほうが良いと思います。
ちゃんと「それを貰ったら選手は喜んでくれるか」を考えてチョイスしましょう。
⑥サインしてもらえる可能性は低め
たぶん時間がないので、選手に直接サインをお願いする場面はないつもりでいましょう。
その代わり、事前に書いてくださったサイン色紙をお土産にもらえると思います。
が、ごくごく稀にサインタイムが発生します。
進行の時間を見て、監督がゴーサインを出した時だけOKになります。
それでも、全員が対応してもらえるほどの時間は取れないので、4名全員に書いてもらえる可能性はほぼ0です。
念のため色紙を持っていくのはアリですが、「サインします」ってアナウンスがない限りは隠し持っておくようにしましょう。
⑦着替える場所は事前に考えておいて
感謝祭直前にユニフォームに着替えたいと考える方もいらっしゃるでしょう。
パーティ会場は男女ともトイレ(個室)がそこそこありますが、当然のように女性トイレは込み合いますので、なるべく素早く着替えなどが行えるよう準備をしておいた方が良さそうです。
一方、雀荘はトイレの数が少なく、お店によっては「男性用」「女性用」って括りですらない場合もあります。
普通にずっとトイレ渋滞になってます。
なので、もし着替えるのであれば駅のトイレなどを利用する方が良いかなと思います。
⑧写真撮影も節度を持ってね
上記のように、パーティだと卓ごとに選手全員が回ってきて記念撮影してくれます。
麻雀大会のときは開始前の時間を利用して、選手4人が座っているところに行って写真を撮ってもらえます。
撮ってもらった写真は後日ダウンロードできるようにしてくれます。
そのほか、イベント中も選手の写真撮影は基本OKだと思います。
ただ、選手自身もやはり油断しているときだってあるでしょうから、一声かけてから撮影するなどの配慮はするようにしましょう。
3.麻雀大会参加者の方向け
①食べ物、飲み物は持参してね
麻雀大会に関しては、飲食物の提供はありません。
5~6時間拘束されるかたちになるので、途中でお腹減ることはよくあります。
なので、事前に準備してから会場へ向かうようにしましょう。
ちなみに、おにぎりやパンを食べてる方は見かけますが、コンビニ弁当を食べてる方はほとんどいませんw
②麻雀を打ち慣れている方向け
普通のエンジョイ系の麻雀大会よりも初心者の方の割合が多いかもしれません。
上位入賞したら景品がもらえるとは言え、主催のパイレーツが「ファンと交流して楽しむ」ことを第1目的として企画している大会です。
なので、みんなが楽しめるよう、積極的に初心者の皆さんのサポートをするようにしましょう。
楽しい空気をつくれるかどうかは、慣れている方々の姿勢にかかっています。
③麻雀を打ち慣れていない方向け
初心者の方、いっぱい参加されてます。
なので、恥ずかしいことは何もありません。
卓についたらまず、打ち慣れていないってことをちゃんと伝えましょう。
あと、どの程度のことができるのかを伝えておくのも良いかと思います。
待ちがわからないことがあるとか、点数計算が苦手とか。
慣れている方が、状況に合わせてサポートしてくれると思います。
4.最後に
つらつらと書きました。
少しでも感謝祭に参加される皆さんの参考になれば幸いです。
せっかく高いお金払っていくんですから。
事前の不安や心配を少しでも減らしてもらって、目一杯楽しんでもらえたらなぁって思います。
このnoteを書いている時点では、まだ僕自身が参加できているかどうかわかってませんw
ですが、もし参加できていて、これを読んでくれた皆さんを同じ会場でお会いすることがありましたら、ぜひ気軽に声かけてくださいね。
そして、一緒に感謝祭を全力で楽しみましょう!!