【卒業〜3年間を通じて〜②】3年男子:S探究コース
いつでも周りを見渡し、冷静にチームを支え・取り組み続けた山根遥希です。
京都両洋高校空手道部の活動を通じて、私はチームが一つになる大切さと、チームで目標を達成する難しさを学びました。
部活動では、個人の努力だけではなく、仲間との協力が必要です。
一人ひとりが持つ役割や能力を理解して、お互いに補い合うことで、チームとして最大限の力を発揮できることを実感しました。
しかし、全員の意見や考え方を一致させることの難しさにも直面しました。
時には衝突や意見の食い違いが生じ、チームの雰囲気が落ちることもありました。そのような状況を乗り越えるためには、話し合いを重ね、共通の目標に向かって努力を続けることが必要でした。
結果として、全員が目標に向かって団結したときは達成感や喜びを感じました。
この経験から、どのような状況でも信頼と協力を大切にし、チームの一員として責任を持つことの重要性を学びました。
これまで支えてくださったOB・OGの皆様に心から感謝申し上げます。
京都両洋空手道部の益々のご発展を心からお祈り申し上げます。