家事に大切なのは、適度でテキトーなメリハリ!
呼ばれた家が、あまりにもガッチリ完璧だと、
「ウワッ汚したら悪いな」
と、自分は汚すだけの存在みたいで、なんだか気を使ってしまいます。
かといって、
お呼ばれしたのに散らかりすぎている家だと、
「来ても良かったのかな?」
と思ってしまいます。
この中間として、
「適度なテキトー」
という、なんじゃそりゃな表現ですが、
このさじ加減が、
家事を楽にも難しくにもしている要素。
「適度」も「テキトー」も
人によってその加減は様々。
その日の気分でテキトーに変わることも。
でも、それでイイのです。
自分の適度感をテキトーに感じとって、
「よし、今日はこのへんで」
と割り切る心構えが大切。
「あぁ、あそこも忘れてる。あ、ここもだ!」
と思い始めると、
家事は果てしなくやることが増えます。