子どものマネー教育方
2022年度4月から高校の家庭科の授業ではじまります。
【日本経済新聞参照】
教師が教える内容とは、「株式」や「債券」「投資信託」などの基本的な金融商品についてです。
そのため、教師はNISAやiDeCo、長期・分散・積み立て投資について金融庁のイベントで勉強します。
しかし教師が勉強し、授業で扱うのは「投資」についてだけ。
人生100年時代。
その長い人生を投資だけで乗り切るのは、正直難しいです。
今の子どもたちが、今の社会、これからの社会で必要になってくる力があります。
「稼ぐ力」「貯める力」「増やす力」「守る力」「使う力」
の5つです。
また、ノウハウだけでなく、マインド(意識・精神)が必要です。
これらを身に付けずに、投資(増やす力)について学んでも、その力は発揮されません。
下手をしたら、投資で人生を狂わせてしまう可能性だってあります。
そうならないためにも、まずは子の親である、「あなた」がお金の勉強をしていく必要があります。
500円のコンテンツと聞くと、スタバが1杯飲めるからな,,,,,と思いますが
その500円で子どもの安全な未来を買うことができます。
たった500円で子どもへ投資ができる。
そう考えれば安いものです。
あなたもお子さんのことを考えているのなら、ぜひ金融リテラシーを上げ子どもにお金について教えてあげてください。
このコンテンツで扱う内容は以下の通りです。
【目次】
・自分でお金を稼ぐ
・正しいお金の貯め方
・資産形成方法
・お金を敵から守る
・人生をよりよくするお金の使い方
・子どもに贈る最高のプレゼント
・偉人たちを大量排出した小話
ここから先は
14,646字
/
1画像
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?