質問は…特にないです。

1000字投稿12日目。
今日の内容は「質問」にしよう。

はじめに

今日Twitterを見てたらこんな投稿を見つけた。

ヒアリングにおける深掘りが苦手な人は、"もしもヒアリングした内容を他人に説明する事になったら、相手から一切質問が来ないくらい納得させられるかな?"を想像したらいい。

という文を見つけた。
僕は質問があまり思い浮かばない時があるため、すごくいい学びになった。
これについて書いていく。

質問の難しさ

何か質問はありますか?という問いかけに対して
ここはどうなってますか?
こっちの方が良いんじゃないですか?
みたいな質問をパッと出せる人は凄いと思う。
頭の回転が早い証拠だ。

僕は就活支援団体入る前よりは成長したと思うが、まだまだ質問力は低い。

就活の時の逆質問の時は、定番の質問やいつも聞いていること以外に、特に思い浮かばなかった。

ゼミでは毎週、書籍の章を要約し、疑問点をまとめるという課題が出ているが、
「本に書いてるんだから質問なんてないわ〜」
みたいなスタンスのせいでなかなか疑問点が思いつかない。

理由は他人事にしているから

質問が思い浮かばない理由は
内容を他人事にしていて、自分事として捉えきれていないからかもしれない。

実際、自分が企画している内容や、絶対に受かりたい企業の面接では、質問や疑問点が思い浮かんでいた。

じゃあ書籍や他人の話の場合はどうすればいいのか。

それに対する答えが
「他人に説明するとしたら、一切質問が来ないように説明できるか」
ということだろう。

自分事として捉え、内容を頭に入れていけるかが、吸収率や質問の質に大きく関わってきそうだ。

自分がプレゼンをする時に

みんなから沢山フィードバックが欲しい時がある。
だが一連の説明の後に「質問とかこうした方がいいとかある?」って聞いても、大抵返ってこない。

自分の内容に対して信頼してくれているという側面もあるだろうが、1番大きいのは聞き手が自分事化してくれていないことだろう。

ではどうすれば自分事化してくれるのか。
少し調べたら以下のことが出てきた。
①なぜフィードバックが欲しいのか理由を伝える
②その人だからこそという部分を伝える
③聞き手主体で話す

特に③に関しては今までできていなかった。
主語を私にするのではなく、○○が、△△がのように聞き手を主体にして、より自分事化出来るように試してみよう。

P.S.
今日はフェス兼祭りのイベントに行ってくる。
これまでとは違う視点で、学びのアンテナを張りながら楽しんでいきたい!

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