フリーランスエンジニアなんだけど、フリーランスっぽくない

フリーランスエンジニアとして独立して、早1年半ほど経った。

相変わらずフリーランス感を感じられることは、限られていて、それは確定申告。

ていうか、それぐらいしかない。

正社員、派遣、フリーランスと経験してきて

初め、正社員から派遣に切り替えた時は、けっこう世界が変わった気がした

具体的に表現してみると、

どの会社にも依存してない自由感であったり、固定の人物からの監視がなく、定時になった後帰るタイミングを伺わなくて済んだりといろいろギャップがあった！

もちろん、細かいとこでいえば、ボーナスがなくなったりだとか、正社員と同じ福利厚生を受けれないとかはある。

けど、そんなものはどうでもよかった

そもそもフリーランスになるための実務経験を積むだけの目的で派遣に切り替えたので、

鼻っからそんなものは求めていない。

しかし、目標だった派遣からフリーランスに切り替わった瞬間はというと、

もちろん収入は倍増して、嬉しかったけど

それだけだった

時間の切り売りをして稼いでる限り派遣社員と大して働き方が変わらないからだ。

自分の時間を売って収入をもらうことに最近、嫌気が差しきたのが、ここ最近の気持ち。。

僕の性格的にどれだけ成果を上げてもサボっても収入に変動がないことにモチベーションが下がりはじめてる。

感覚としては、まだまだ企業に買われている感覚。

まあ、そうゆう契約なので仕方がないけど。

じゃ、受託にすればいいじゃんとか思われるかもしれないけど、

それはちょっとスキルに自信がなく、ただリスクと怖さを考えてしまう。

では、個人開発？

んー、一時期やろうとしてみたけど全く続かなかった。。

ていうかコード書くのめんどくさい。。

現状、こんな感じ。

とりあえず出来ることとして、現状のエンジニア業をやりつつ、自分のコンテンツをつくっていこうかと思ってる。

このnoteやブログのような

現状、コンテンツ作りが1番フリーランスっぽさを感じる

いろいろフリーランスっぽいことを試行錯誤やっていこうと思う。

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