地方から夜行バスでプログラミングスクール体験会へいった話
おはようございます。
朝から子供が発熱して、慌てながら看病したりした騒がしい朝だったけど、
なんとかいったん落ち着いたので、note書いていきやす。
今回は、僕がエンジニア転職を決め、東京のプログラミングスクール見学に行った時のことについて書いていこうと思う。
テックキャンプ見学
当時、僕は妻と愛知に住んでおり、エンジニア転職を決意したあと、まずプログラミングを本格的に学ぶためにスクールを検討してた。
当時は、今ほどスクールはそんなに多くない中、
名古屋にテックキャンプというプログラミングスクールがあったので、近いということもありスクールの無料体験に一度参加した。
体験内容としては、支給されたMacbook airでスクールの独自のWeb教材を読み進めながら簡単なコーディングをしていくというもの。
それで、わからないことだったり不明点、質問があれば近くにいる講師の方に聞くという流れ。
(たぶん講師の人はだいぶ若く学生バイトの方っぽかった)
それで一通り、体験が終わったあとにそこのスクールの店長?塾長?っぽい人と面談を行った。
そこでは、今後受講する場合の入会手順だったりについての説明を受けたが、話を聞いた感じ、
ただ受講するだけでは、エンジニアに転職するのは難しいということがわかった。
そこで学べることは、あくまでプログラミングとはどういったものなのか?とか軽くプログラミングの基礎を知ってビジネスに活かしていきたい人向けの簡単な内容だったからだ。
それで受講料が、もうほとんど覚えてないけど、たしか30~40万ぐらいした気がする。エンジニア転職できないのに。。
エンジニア転職を本気で考えてる人向けのコースが他にもあって、
それが今では有名な「テックエキスパート」だった。
料金もけっこう跳ね上がる。。忘れたけど。
さすがに家計的に厳しいなと思い、テックキャンプでの受講はいったん辞めた。
ただでさえ仕事と両立しながら、プログラミングの勉強すること自体難しいのに、
エンジニア転職が保証されない、かつ30万以上支払わなきゃいけないとか割り合わなすぎる。
ここから先は
ENGINEER DAYS
現役フリーランスエンジニアによる日々の仕事感、キャリア戦略、読書感想等さまざまな記事を集約した買い切りの有料マガジンです。今後もどんどん記…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?