現代のアルバイト求人について。
近年までアルバイト求人の主なツールは
紙媒体であったが、Webが普及し
Web求人が主流になった現代において
求人を出している会社側はある事で頭を抱えている。
それは、若者のアルバイトへの意識の低さだ。
高いお金を払って媒体先と契約をし
求人情報を掲載する。
閲覧数を増やすために、文面や画像などを工夫して
応募数を獲得していく。
やっと応募者から連絡メールが来たと思ったら
本人の名前が記載されていないことや
メールの連絡が途切れること。
面接日程決定まで、もっていくも
当日に来ないなど、若者につれ多いそうだ。
10人応募があれば、2人しか面接ができない現状である。
最近では、気軽にWeb上で応募ができる世の中であり
便利ではあるが、意識の低さにより
求人を出している会社側はアルバイトが決まらず
媒体先との契約期間を延ばし、お金を払っている。
そして、やっとの思いで獲得したアルバイトが
1ヶ月ぐらいのスパンで在籍中に無断で辞めることが多く
頭を抱えているそうだ。
アルバイト求人という目的だけで
会社側は見えないところで苦労しています。
今一度、若者のアルバイトへの意識を
改めて考え直すことが必要なのではないかと
自分も含め、今を生きる若者に
伝えたいと感じました。
最後まで読んで頂いた方ありがとうございました。