ガンに限らず検診は真面目に受けた方が良い。絶対に良い。
今日から12月。
去年の今頃は、乳がんの手術後に入っていた高機能なんちゃら病棟とかいう、いわゆる集中治療室みたいな所から一般病棟に戻る
…途中で
いきなり、リハビリ室に連れて行かれて
聞いてない!痛い!痛い!
となってました。
その記念日です。
というか、乳がんの手術を受けてからマルっと一年経ったわけですね。
回想録的なものはコチラ
不真面目です。闘病記ではありません。
私のはラッキーなケースだと、手術後に聞かされました。なので、あまり参考にはならないと思っています。
6cmの腫瘍に自分で気付けなかったのは、下半分の奥まった場所に大元のがん細胞が隠れていて、そこから乳頭に向かって乳管を蝕みながら移動していたかららしいのです。
病院で教わって触診してみたら、長い棒?板?みたいになった乳管がんが居ました、確かに。
なんで気付かなかったかな…と、今更ながら考えます。ボーッとし過ぎ。
実は、理想は全摘だけど、希望するならギリギリ部分切除に出来るかもって話も出ましたが…
いや、乳の下半分切り取って、上だけ残ってるの可笑しくない?想像したら、不自然じゃない?がっつり全摘でお願いします!思い切り取っちゃってください!
みたいな話もしてました。
マンモが嫌で ずっと検診サボってた私もいけなかったんですが、検査は大事だなぁ…と改めて反省した出来事でした。
術後一年の今現在、デカいダンボール箱を 棚の上に えいやっ!と乗せられるようになっている、乱暴な私の日常が、少しだけでも、どなたかの治療のエネルギーになれていましたら幸いです。
はい、今日もダンボール箱運びまくりました。椅子に乗って 高ーい棚に荷物も乗せましたし、一斗缶も移動させました。
お疲れさま、ワタシ
(結局、これが言いたかったらしい)
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