コロナ問題の裏を読む
コロナ騒動の問題の困った部分は、健康被害と経済被害が同時発生しているということだろう。
そして、健康被害においては、まだその本当の原因がわかっていないように思われる。
PCR検査の陽性判定は、コロナウイルス感染症になっているという証拠にはならないことを厚労省も認めている。
それをさも感染者だと国民に思わせて、それをマスコミに報道させて、やれ自粛が必要だの、ロックダウンが必要だの、ワクチンパスポートがなければ買い物もできないようにするだの、ワクチンを打てだのとしているのは、問題を故意に政策ミスで生み出している可能性が高い。
そもそも、ＰＣＲ検査の陽性判定が感染者発生の証拠にならない以上、その感染者数を元にした政治的、経済的な自粛だのロックダウンだのワクチン打てだのという政策はすべておかしい。
はじめに嘘があるのに、その嘘を本当だとしての政策なのだからどう考えてもおかしいのだ。
つまり、嘘の感染者数を理由にして政策決定をし、健康被害だけでなく経済的にも人々を苦しめている行為となっている。
これは、少し知性がある者なら普通に考えれば当然わかることなので、かなり犯罪的な行為ではないかと思う。
つまりわざと確信犯で嘘を本当だとして、膨大な人を苦しめていることになるからだ。
問題は、なぜそんな嘘を本当だとして政策決定がなされているのか？ということだ。
コロナ騒動はそもそも、健康被害なのだから真摯な健康被害の原因究明をし、PCR検査の陽性判定数を嘘感染者数だとする報道などさせずに、ただ本当の健康被害の原因を調査研究するべきなのだ。
それをコロナで死んだ人の遺族が本当の死因を調べてほしいと求めても、その徹底調査をせずに、すべてコロナ感染症での死亡者として国民を脅し、さらには、この嘘を元に、おかしな経済政治政策を世界規模で実行している点にある。
嘘を本当だとして政策決定することが、してはならないおかしいことだということは、だれでもわかることなのだ。
しかも、そうした問題を追及して「おかしいんじゃないか？」と問題提起している真面目な動画や記事やアカウントがどんどん一方的に対話もなく削除されはじめている。
もう、こうなると異常すぎて、陰謀などない…などと言われても信じるわけにはいかなくなる。
背後に陰謀がなければ、なんで真面目な社会的値もある医者や専門家の動画や記事やアカウントまで削除しなければならないのか？ということだ。
ツイッターではアカウントまで丸ごと消されているのを目撃した。
さらに日本の大手マスコミも、こうしたおかしさについてほとんどまったく報道しない。
この状況を知って、陰謀などないなどとは思えるわけがない。
まるで恐怖政治国家のような情報統制だ。
まるで「自分たちは確信犯で悪いことをしているよ」と白状しているような状況証拠が生じている。
本当の問題は、シンプルだ。
ただ健康被害の本当の原因を究明し、それに応じた適切な対策を選択することだ。
本当の問題は、それだけなのだ。
それを、政治経済の大問題にしているのは、あくまで国家権力者たちの嘘を本当だとして採用している政策決定が原因だ。
その結果、膨大な人が職を失ったり、廃業を余儀なくさせられたり、自殺したりして苦しむ結果が発生している。
しかも、ワクチンを二度打てば問題解決して元の生活に戻れるようなことを世界各国の政府たちは言っていたのに、結果を見れば、ぜんぜん問題解決などしていない。
そして、三度目を打つべきだとか言い始めている。
うまくいかなかったのはウイルスが変異したからだと説明しているが、ウイルスワクチン製造会社がそうなることを予測できていなかったわけがないのだ。
だが、それなのにさも二度ワクチンを打てば問題解決するようなことを平気で言っていたのだ。
つまりは、これまた嘘をついて国民全体をだましていた……ということになる。
ワクチン開発会社やワクチンを治療に使うと決定した者たちが、ウイルスの変異問題について知らなかったわけがないのだ。
つまり知っていたのに、わざとそのことを言わなかったということになる。
これもかなり犯罪的だ。
こうした可能性についてもちゃんとした説明義務があったはずだ。
さて、このように……もはやこのコロナ騒動そのものが嘘にまみれた確信犯の詐欺なのだと思うしかない状況になっている。
上記の状況証拠からほぼ確実だと思われる。
ワクチンの危険を訴える良心的な医者や専門家を攻撃する工作員のような者たちまでいることもそのことを裏付ける。
良心的な医者や専門家自身がその被害を報告しているのだから、そうした工作員まで使って攻撃しているのだろう。彼らがそんな嘘をつかねばならない理由などない。
そして、良心的で真面目で真摯な医者や専門家を攻撃しなければならない理由はない。
つまり、もはやこのコロナ騒動は、良心的な魂たちすら攻撃対象にする全人類の自由や自治を奪うテロ行為のような様相を呈している。
もう自由も人権も無視してなりふり構わず……何が何でもワクチンをできるだけ多くの人たちに打ちたい勢力が背後にいるらしい……ということが状況証拠からわかる。
そして何と、ワクチンを打ち始めてから健康被害や死者が増えているという結果が世界中で出始めている。
もうこうなると、ワクチンは健康被害を避けるための何かではない。非常に危険な何かだと思わねばならない。
世界規模で悪い結果が出ているのに、それでも世界各国の政府はワクチンを国民に何としても打たせようとし、さらにはワクチンを打たない国民が買い物すらできないようにしようとしている。ワクチンを打たないと仕事も続けれないようにしはじめている。
もうこうなると完全に暴力だ。いじめだ。許されない犯罪行為だ。
それを裁く既存の法律が世界のどこにもなくとも、こうしたことは良心に反した行為であり、権力の誤用であり、犯罪行為として理解すべきことだろう。
それなのに世界全体の政府や大企業の大部分が、その不当なワクチン強制に加担しているというのが異常な状況を生み出している。
しかも、それが比較的良心的な国民の多い先進国に特化して発生していて、恐怖政治国家の国民は、その危険なワクチンを打っていない状態が出現している。
であれば、全人類をいつでも殺せるようなワクチンを打って、後から悪者だけを選択的に脅して言うことを聞かせ、世界全体を良い状態にしよう……としているという可能性もほぼない。
恐怖政治国家の者たちは殺すことができず、良心的な先進国の国民ばかり殺せるようにしても、世界は良い方向に向かわないからだ。
しかも、軍人たちにも強制的にワクチンを打っている。
それでは、もし、ワクチンが選択的に人を殺すための毒であるならば、恐怖政治国家ばかりが有利になってしまう。
であれば、この状況は一体なんなのか？ということだ。
こうした状況全体を俯瞰するなら、世界を平和で自由で良いものにしてゆくような話にはどうしてもつながらないのだ。
なぜこんな可能性について言及するかといえば、世界統治者たちがそこまでして人類にワクチンを打とうとする理由は、そうした理由くらいしか思いつかないからだ。
なぜなら、ワクチンを打って人権国家の国民や軍人ばかりが死んでしまうようなことをする道理はないし、ワクチンを打った者以外を細菌兵器で殺せるような設定では、良心的な者たちも含めた世界規模の無差別大量殺戮になるからだ。
恐怖政治国家の中にも、ワクチンを断固打たないとする人たちの多くにも良心的な者たちが相当数存在している。
であれば、良い未来が出現する可能性を必死に考えると、せいぜい先進国の国民だけを選択的に殺せる生殺与奪権を持った勢力が、先進国の国民を脅して自分たちの望むことをさせようとするという可能性くらいであり、それが何かしら良いことをさせようとする可能性がわずかにあるくらいだ。
何で生殺与奪権を得て脅すとかそうしたことを考えるかといえば、すでに多くの人権国家の政府トップたちが脅されているとしか思えないような政治政策決定を雁首そろえて実行しているからだ。
脅されていなければ、そんな結果はほぼあり得ないからだ。
また、国民へのワクチン接種を断固拒否した国家の大統領が短期間内で複数死んだ…という情報もあるからだ。
だが、そもそももともと良心的な国民の多い国の国民全体にワクチンを無理やり打たせるという行為自体が良心に反している行為なので、何か良いことをさせる……という可能性もかなり少ない。
良心的な国民の生殺与奪権などを手にして、一体何をするつもりなのか？という話だ。
どう考えても、何か良いことをする可能性は低い。
さらに、仮にはじめは何か良いことをさせたとしても、その後、その権力を良心に反した残酷な者が奪えば、生殺与奪権を握られた良心的な者たちは、全滅させられる危険がある。
というか、歴史を見れば、残酷な者が権力を奪うのは時間の問題だというのはほとんど確実だろう。
生まれてくる子供がすべて良心的にならない以上、いつかは良心に反した権力者が出現する。
であれば、良心的な国民が比較的多い国に特化して危険ワクチンを打たそうというのは、悪いことばかりが予想される。
であれば、緊急事態とは、まさにこうした状況だ。
コロナ感染症がヤバいのではなく、本当に緊急の危険は、こちらの危険性だ。
緊急事態宣言は、一般国民を対象にするのではなく、こうした危険なコロナ騒動をわざと確信犯で作り出した者たちに対して必要だということになる。
少なくとも、さっさと健康被害の本当の原因を究明し、得体のしれない危険なワクチン接種をいったん止めさせねばならない。
少なくとも職域接種の強制やワクチンパスポートの強制などは禁止しなければならない。