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推しと同級生な夢
推しと同級生な夢を見た。
専門学校か私服OKな高校なのかな?みんな私服だった。
グラウンドの真ん中あたりを横切って走る私。
グラウンドの端っこを同じグループの男子と歩く推し。
遠くから見かけて手を振ると笑顔で振り返してくれる。
推しと一緒のグループの男子は現実のグループも同じメンバーだった。
何かの授業で指されて立って答える私。分からなくて周りの子達が教えてくれる。
その様子を見た推しがツッコミを入れると、教室中がどっと笑いに包まれて、あーカースト上位って感じだなーと夢の中で私は思ってる。
他の同級生は名字さん呼びなのに私だけ下の名前ちゃん呼びで呼んでくれて、なんだかちょっと優越感。
私の周りの女の子たちは推しのいないところでは私にいじわるしてくるけど、推しのいるところではこうやって私と仲良しアピールしてくる。
だから推しが何か言ってどっと笑った後に「なんでコイツだけ下の名前ちゃん呼びなの?」という妬みの視線が私に向かって集まる。
(なんだかリアル…)
仲良くなったきっかけも夢の中であったんだが忘れた。
目を覚ましたらかわいい猫が鼻チュッとしに来てくれてそのまま私の腕枕で寝始めた。
ふかふかでぷくぷくで気持ち良くて、猫は私の最大の推しみたいなもんなので、手の届かない推しの夢を見て目覚めたら手の届く推しがいるって最高に幸せだなーと思いながら忘れないうちに下書きを打ち込んだ。
最近夢見が悪かったのですごく良い夢だった。
そして、目覚めてネットを見てたら、その日は推しのデビュー日だったと知る。
誕生日は覚えてるけどデビュー日はなぜか覚えられない。
でもそんな日に良い夢を見れて幸せでした。