幸福を願いなさいというメッセージ
※過去ブログの転載です。
2019.8.23
最近、寝付きが悪くて
眠りが浅くて何度も目覚めて
たくさんの夢を見た時のこと。
眠りに落ちる瞬間に
「幸福を願いなさい」
という言葉が響きました。
眠りに落ちながらも
こんなことかな?と思ったこと。
どうしても許せない、
あいつだけは絶対に許さない、
大っっっ嫌い。。
そんなふうに思う相手がいたら、
その相手こそ
幸せになることを願いなさい。
そういうことかな?
と思いました。
なかなかできることではありません。
大嫌いな相手、
憎んでいる相手の
幸福を願う、なんて…。
具体的に願わなくていいのだと思います。
「私は○○さんの幸せを願います」
と言葉にするだけで充分。
それすらも難しいなら
ただ
「幸せを願います」
と唱えるだけでも大丈夫。
脳は案外シンプルにできているので
相手に向けての言葉も
自分に向けての言葉も
区別できないそうです。
なので、相手の幸せを願うことは
そのまま
自分の幸せを願うことになります。
自分で自分の幸せを願う、
素敵なことです。
どうしても許せない相手がいる方、
少しの間でも試してみてください。
私もやっています☺
※ここから追記。
こんなこと書いてたんだな~私、という感想。。
すっかりやってなかったけど、これまた始めています。
大嫌いな相手の幸福を願うこと。
確かに相手が満たされていれば、こちらにとばっちりが飛んでくることはなくなるのかもしれず、そういう意味で「大嫌いなあの人が幸福で満たされていますように」と願っています。