雑巾作りとボタン付けのおもひで
着なくなったTシャツワンピをほどよい大きさに切って、ちょっとした汚れを拭き取るのに使う使い捨て雑巾を作ってました。
去年、酒さ様皮膚炎になってからヒスタミンが私の体内で大量生産されてしまい、アトピーもだいぶ悪化して、着るとチクチクする服が増えました。
成分表?を見ると大体ポリエステルとかポリウレタンとかレーヨンとかが含まれていました。
なのでそういった、着るとチクチクする服をほぼ雑巾にして、今年は綿100%のTシャツを3枚買い足しました。
ハサミで布を切る時の「ジャキジャキ」という音が好きです。
小学生の時から何故か謎にお裁縫が得意でした。
ボタン付けなんかもお手のもの。
短大の時にも近所に住む友人の家に遊びに行ったら、ボタンが取れたと騒いでいたので、ちょちょいと付けてあげました。
「りょもちゃんにできるのお~?」
などと半分小バカにしていた友人でしたが、出来上がりを確認すると
「え、すごい。買った時の状態よりしっかり付いてる。え、すごい!」
と感心され、喜ばれましたっけ。
元気かな~Mちゃん。。
私は前世を信じているのですが、どこかの時代でお針子さんをしていた人生があったのかもしれません。
特に苦労しなくても最初から簡単に出来ることは前世で一度やっていたこと、なんて話も聞いたことありますし。
社会人になって、派遣で事務をしていた時に上司の人から「現場服のボタン取れちゃったから付けて~」と言われた時は
「それは奥さんに頼んでください」
と突っぱねました。
今でもあれは間違ってなかったと思ってる。
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