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短編小説
発達障害、僕は病院そう告げれられた。僕はその時、安心した。その安心に浸っていたいと思った。
生きづらさは、千差万別。だが、地球上で一番生きづらいのは俺だ‥そう思わずにはいられない数々の失敗人生。そこから、話そうと思う‥
俺は、確かに生まれたという実感は、感じないが、生きづらさと一緒に生まれたという実感だった。
この生きづらさは、この世界に合わないため、私は、世界を変えることにした。別に全ての世界を変えようとは思わない。私が健常者と呼ばれるような世界になる世界に移り住むただそれだけだ。行ってみよう!「生きづらさ」を切り離して。
そのような妄想で、気分を紛らしても、世界は何も変わらないそのまま、私も何も変わらない。今小説を書いてる私は、世界を変えてる。発達障害である俺と共に